国際交流語学学習センター

Tokiwa Chart Room 〜海外体験に学ぶ〜

常磐大学の教職員、先輩学生から海外留学や海外体験の話を聞くプログラム

今や、海外体験は決して珍しいことではありません。しかし、それらの多くは、海外観光旅行やホームステイ体験などの短期滞在ではないでしょうか。

今回企画したTokiwa Chart Roomでは、長期間の海外生活を体験したスピーカーから、旅行者では経験できない異文化体験を、生活者としての視線から語っていただきます。

海外生活の体験から、様々な文化の違いを知り、自分の生き方やライフスタイルを考えることが多々あります。Tokiwa Chart Roomは、学生の皆さんが日本を飛び出し、若いうちに、多くの海外体験をして、自らの生き方を考えてみるきっかけを掴む場として企画されました。

海外体験を、聴いて、感じて、その次に実際に一歩を踏み出すのは、皆さんです。

気軽にTokiwa Chart Roomをのぞいてみてください! 皆さんのご参加、また、スピーカー希望の方、お待ちしています。

チャートルーム(Chart Room)とは艦船の海図室のことで、艦がどこにいて、目的地に向かうにはどの方角にどの速度で行ったらよいかなど、針路を決める場所です。Tokiwa Chart Roomでの海外体験の話が、学生が将来に向けた自分の航路を考えるスタートになればという意味を込めています。

≪今後の実施予定≫

第3回 2016年11月10日(木) 12:15〜12:55

<第3回スピーカー>
コミュニティ振興学部 地域政策学科 准教授 元木理寿先生

学会参加のため中国を訪れた元木先生をスピーカーにお招きし「中国の“今”と国際理解 〜学会参加で歩いた上海と北京〜」と題して、中国の“今”についてお話を伺います。

第3回チラシダウンロード(PDF)

※第3回は茨城県国際交流協会主催の「青年中国上海スタディツアー」の説明会を兼ねて行います。

≪2016年度実施報告≫

第2回 2016年7月21日(木) 12:15〜12:55

<第2回スピーカー>
コミュニティ振興学部 地域政策学科 准教授 元木理寿先生

第2回チラシダウンロード(PDF)

▶元木理寿先生


学会出席のためトルコを訪れた元木先生。「トルコの“今”と国際理解〜学会参加で歩いたアンタルヤ・アランヤとイスタンブール〜」と題して、訪問したアンタルヤ、アランヤ、イスタンブールの最新事情について、ご専門の地理学の観点からお話を伺いました。

第1回 2016年5月19日(木) 6限18:00〜19:00 ※トビタテ!留学JAPAN報告会を兼ねて開催

<第1回スピーカー>
国際学部 木下夏穂さん(英米語学科4年) <トビタテ!留学JAPAN第2期>
長山達見さん(国際学部英米語学科2015年度卒業) <トビタテ!留学JAPAN第3期>

第1回チラシダウンロード(PDF)

▶木下夏穂さん


トビタテ!留学JAPAN 2期生として、タイのチェンマイ・ラジャバット大学に4ヵ月半留学した後、ミャンマー国境に近いチェンライ市に拠点を置くタイ現地NGOミラー財団で、山岳民族の子どもたちへの教育支援ボランティアに従事。独自に企画した「子ども絵本プロジェクト」を実践してきました。純粋な子どもたちの笑顔の裏には、貧困、親の教育への理解不足、インフラ未整備による事故や病気、など課題が山積。子どもたちの笑顔を守り、未来をつくる人材になるのは私たち−改めて自分たち若者世代の役割を認識して帰国しました。

▶長山達見さん


日本語教師になることを目指して、トビタテ!留学JAPAN 3期生に採用。タイのチェンマイ・ラジャバット大学に4ヵ月半留学した後、卒論提出のため一時帰国。その後すぐにペルーのリマに飛び立ち、スペイン語を地元の大学で補習しながら、茨城県出身の方が経営する「鶴日本語学校」で日本語の授業アシスタントとして活動。帰国前には、ベルーのクスコ市やボリビアの首都ラパス市の日本語学校も訪ねました。留学を通して、語学だけでなく“人財”育成に携わりたい、との夢が膨らんでいます。

≪2015年度実施報告≫

第2回 2016年2月3日(水) 2限10:40〜12:20 ※3限に海外体験キャリア活用セミナーを開催

<第2回スピーカー>
国際学部 鰺坂崇史さん(英米語学科3年)
国際学部 秋田さとみさん(英米語学科3年)
国際学部 大川瑞季さん(英米語学科3年)
国際学部 飯村達紀さん(経営学科3年)

第2回チラシダウンロード(PDF)

★鰺坂さん、秋田さん、大川さんは、3年次の秋セメにランガラ・カレッジ(カナダ)に交換留学生として派遣留学。飯村さんは、同じく3年次の秋セメに、本学から初の派遣となるチェンマイ・ラジャバット大学(タイ)に交換留学生として留学しました。カナダでの英語漬けの日々、他国からの留学生とのグループワークでコミュニケーション力もさらに強化されました。タイでの留学生活は、タイ人学生や、中国・東南アジア諸国からの留学生とのネットワークを広げ、「アジアの中の日本」を意識する日々となりました。

▶鰺坂崇史さん、秋田さとみさん、大川瑞季さん


カナダのランガラ・カレッジに3年次の秋セメに留学。留学生がカナダの大学進学を目指して学術英語のスキルアップを図るLEAPに参加しました。留学期間に2つのセッションに参加。1セッション終了時のテストに合格すれば上のレベルに上がることができます。膨大な課題と格闘しながら、ときには他国の留学生とチームを組んでプレゼンテーション。価値観、考え方、コミュニケーションのとり方の違いを乗り越え、成果を披露できたときの達成感は格別でした。ホストファミリーとの交流も、留学生活の大切な支えとなりました。

▶飯村達紀さん


タイのチェンマイ・ラジャバット大学に経営学科から初の交換留学生として4ヵ月半留学。授業料が免除となるほか、受入れ校の国際寮に寮費免除で滞在。タイ留学は、「安い!やさしい!幅広い!」と、留学のハードルが高いと思っている学生にも絶対にお勧め。現地大学の国際学部で、英語で提供される様々な授業を履修。さらに、近隣のアジア諸国から来ている留学生とも英語でコミュニケーションを図り、様々な英語に接しました。留学最後には、バンコクの会計事務所でインターンシップにも挑戦して帰国。人前でのプレゼンテーションスキルも格段にアップしました。

第1回 2015年10月14日(水) 5限16:20〜17:50

<第1回スピーカー>
人間科学部・大学院人間科学研究科 森山哲美先生
&大学院人間科学研究科博士課程3年 長谷川福子さん

第1回チラシダウンロード(PDF)

▶森山哲美先生


海外での長期滞在経験はありませんが、海外で開催される国際学会への参加や発表、また学生の引率を数多く体験また、海外の大学視察にも行きました。国際学会での発表を体験することで、学生が大きく成長する姿を間近で見てきました。海外へ出ることで、自分の視野を広げるだけでなく、最先端の知識に触れ、人脈を広げることが何よりの財産となります。

▶長谷川福子さん


トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム1期生として、アメリカに11ヵ月間留学。当初5ヵ月間は、カリフォルニア大学デイビス校で英語力を高めるための講座を受講。その後2ヵ月は、カリフォルニア州の州都サクラメント市のNGO「My Sister’s House」で、ボランティア活動の資格を得て虐待被害を受けた女性や子どもの支援活動に従事。後半4ヵ月は、拠点をフロリダに移し、フロリダ国際大学の心理学研究室に訪問研究員として身を置き、うずらのひよこを用いた心理実験に従事しました。どのような環境の変化にも柔軟に対応する力、突然に立ちはだかる目の前の壁を乗り越える力を身につけました。

≪2014年度実績報告≫

第1回 2014年11月19日(水)

<第1回スピーカー>
コミュニティ振興学部 元木理寿先生
& コミュニティ振興学部 伊勢井悠一さん(地域政策学科4年)

★3年次に中国北京第二外国語学院に1年間私費留学を経験

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発表内容(要約)

▶元木理寿 先生


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学生時代、理由は特になく、ただ行けるチャンスがあればとにかく行ってみる、という気持ちで北京師範大学へ。食と地理に関する写真を撮ることを自分への課題とした。留学により、ものの見方・捉え方が変わり、自分がとらわれている価値観も変わる。学生たちにはぜひ勇気を持って海外に飛び出してもらいたい。

▶伊勢井悠一 さん


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元木先生に“そそのかされて”3週間の中国研修へ。その後、山西師範大学へ1年間留学。最初は不安で仕方なかったが、現地ではたくさんの友達ができ、全くさびしくなかった。中国人の心の広さや友人・両親を大切にする点がすばらしいと思った。語学力もつき中国語検定2級を取得。自分から行動することが大切。海外へ行ってみればきっと新しい道が開けるはずです。

第2回 2014年12月1日(月)

<第2回スピーカー>
国際学部 ロバート・ベッツ先生
& 国際学部 小野史貴さん(英米語学科4年)

★3年次秋セメスターに、交換留学生としてカリフォルニア州立大学フレズノ校の正規課程に留学を経験

発表内容(要約)

▶ロバート・ベッツ 先生


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大都会ダラスから北茨城市に移り住みALTとして小規模校に赴任。生活スタイルが大きく変わった。ダラスと北茨城では食事ひとつを例にしても全く違う。その国のやり方を受け入れ、心を開き、新しいことに挑戦することが大事。「郷に入っては郷に従え」です。海外で生活する上で言葉は問題ではありません。ぜひチャレンジして下さい。

▶小野史貴 さん


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映画や洋楽の影響で昔からアメリカに憧れがあった。授業や宿題はかなり大変だったが、週末や休みを利用して、アメリカの様々な土地へも旅行し、サークル活動やハウスパーティーも楽しんだ。毎日が新鮮で楽しかった。留学したことで、世界中に多くの友達ができ、以前より積極的になった。将来自分のやりたいことも明確になった。次はぜひ皆さんが体験して下さい。

第3回 2015年1月8日(木)

<第3回スピーカー>
国際学部 永井千穂さん(英米語学科3年)

★3年次にカナダのランガラ・カレッジに4ヶ月間派遣留学を経験

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