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公開講演会「子どもの理解と援助の道しるべ ―迷いながら考える―」を開催しました。

2013年10月24日(心理臨床センター)

常磐大学心理臨床センターが主催する公開講演会が、10月20日に開催されました。今回、講師としてお招きしたのは、学習院大学文学部心理学科教授で臨床心理士の伊藤研一氏。「子どもの理解と援助の道しるべ ―迷いながら考える― 」という演題で、伊藤氏自らが関わってきた幼児、児童、青年のクライアントの事例から、どのように理解し、どのように援助してきたのかを解説していただきました。

講演では、プレイセラピーでのクライアントの行動や何気ない言葉から、心を知る手がかりを見つける過程を紹介。不登校や家庭内暴力、引きこもりなどの問題行動を引き起こすクライアントに対する家族の対応などにも言及しました。

当日は臨床心理士や臨床心理士を目指す学生、また、地域で対人援助に従事する教員の方など多数が来場。伊藤氏は「臨床心理は話だけでは役に立つことが少ない領域なので、皆さんがこういうケースに出会ったらどのように対応するのか、私の話を参考に追体験してみてください」と、会場に呼びかけていました。

日時 2013年10月20日(日)13:00〜15:00
場所 H棟大講義室(見和キャンパス内)
対象 一般
講師 伊藤 研一 氏
学習院大学文学部心理学科教授・臨床心理士
フォーカシング・インスティテュート認定フォーカシング・トレーナー
演題 『子どもの理解と援助の道しるべ ―迷いながら考える―』