国際学部 経営学科

54.2012年4月7日(土) 新入生の校外オリエンテーションを開催

4月7日に、経営学科の1年生を対象にした校外オリエンテーションを行いました。

参加したのは、新入生72名、経営学科教員11名、上級学生10名の合計93名。昨年度は、震災の影響で郊外での実施を取りやめたため、2年ぶりの開催となりました。 朝9時に集合し、3台のバスに乗車。10時前には、大洗の海岸近くにある「こどもの城」に到着しました。

午前中に行ったのは、全員での「自己紹介ビンゴゲーム」。次々に代わる相手と、食べ物や携帯電話の会社、血液型などから相手との共通点や相違点を探しながら、マス目を埋めていきます。 全く見ず知らずだった相手を知りながら、自分のことも知っていくこのゲームを通して、みんなの緊張感もほぐれていきました。

お昼は、恒例の野外でのバーベキュー大会を行いました。薪割り、食器洗い、配膳、火おこしなどの4グループに分かれて準備。さらに、そのグループ別に鉄板でバーベキューを肉、野菜、焼きそばを食べていく中で、次第に仲間意識が生まれてきました。 バーベキューの後は屋内に戻ってミーティグを行い、授業の履修の仕方や、大学生活の過ごし方や注意点などを先生方や上級学生と一緒に話し合いました。

この日は季節外れの肌寒さを感じる気温でしたが、2日後から早速始まるセメスターを前に、友達づくりと経営学科の一員としての意識が芽生えた一日になったようです。


校外オリエンテーションの参加者
バーベキュー風景

53.2012年3月21日(水) 資格試験の合格体験記(経営学検定、日商簿記2級)

経営学科では、資格の取得を学生に勧め、支援をしています。
今回、経営学全般に関わる経営学検定(初級)に挑戦して、見事94点の高得点で合格した2年生の佐々木健太さん、 そして企業の経理担当者に求められる能力を問う日商簿記検定試験2級に挑戦し、1年生で見事合格した橋花恵さんに、合格体験記を書いてもらいました。

経営学検定初級 合格体験記

国際学部経営学科 佐々木 健太

私は、2011年11月の経営学検定初級試験に合格しました。 この試験を受験したきっかけは、村山元理先生が担当する「企業論」の受講でした。初級は大学・短大生を対象に経営学の基礎知識の習得を判定する試験です。
テキストは1年次に購入し、目を通しました。企業論を受講してからは購入した過去問題集を全て解きました。間違えた箇所の問題文と解答・解説をノートに手書きしました。

繰り返し勉強し、曖昧な箇所を残さないことが経営学検定で大切だと思います。電車やバスで授業進度に合わせテキストを読み返し予習復習を行い、過去問の勉強は家や図書館など集中できる環境で行いました。 出題範囲は経営学の幅広い分野から扱われています。履修した科目で検定の内容と重複するものが多くありました。それらをしっかりと勉強していることは経営学検定初級を合格する上での一番の近道です。
また、それが効率的な勉強方法だと考え、実践してきました。経営学科の学生は自然と学ぶことができ、挑戦しやすい検定試験です。

これからは大学の科目の理解を深めるため、証券外務員や日商簿記など、関連する資格試験に挑戦していきたいと思います。



日商簿記検定試験2級 合格体験記

国際学部経営学科 橋 花恵

商業高校出身の私は、以前から日商簿記2級という資格が就職に有利だということを知っていました。そのため、大学に入学したら日商簿記2級に合格することを最初の目標にしていました。 そこでまず問題集を買って独学しました。さらに、商工会議所の講習会があることを知り、申し込みをしました。一人で勉強をしていくよりも、教えてもらいながら勉強するほうが、より効率的に学ぶことができると思ったからです。

11月の検定に向けて、9月の後半から講習会が始まりました。週3日の授業で商業簿記、工業簿記について、最低限覚えなくてはいけない内容を重点的に勉強しました。分からない問題の考え方などを教えてもらい、少しずつ自分でも解ける問題が増えていくことにより、どんどん勉強することが楽しく感じられるようになりました。大学の先生からも「頑張れ」と言ってもらい、さらに頑張ろうと思いました。

講習会が休みの日は復習や問題集、過去問を使い、毎日少しだけでも勉強するように心がけました。約2か月間の講習会と個人の勉強で、2011年11月の日商簿記2級に合格するという目標を達成することができました。これからは、次の資格取得に向けて勉強をしていこうと思います。


52.2012年3月9日(金) 「ビジネス専門実習報告書(第2集)」が完成

3月9日に、2011年度の「ビジネス専門実習報告書(第2集)」が完成しました。
これは、経営学科の3年生が1年間をかけて、3つの専攻分野が独自に行ってきた実践的な学習の成果を冊子にまとめたもので、今回で2冊目になります。

経営・マネジメント分野の学生たちが今年取り組んだ内容は、「起業プラン」づくり。自分たちが起業するつもりになって、具体的な事業計画書を作成しました。また、会社組織の運営についても収支シミュレーションを実践しました。

商業・マーケティング分野の学生たちが今年取り組んだことは2つ。まずは、東日本大震災を受けて震災前後の企業のリスクマネジメントと戦略分析のプレゼンテーションを行いました。
次に、昨年に引き続き、水戸京成百貨店でのイベント企画。今年のイベントは、「3.11 感謝の言葉/親子で学ぼう!防災アドベンチャーラリー」、「逆バレンタインプレゼント」、「アイデア商品総選挙」といった、学生らしい斬新なイベントを実施しました。

財務・会計分野の学生たちが今年取り組んだことは、資格試験と財務分析の実践。基本的な財務諸表理解能力を証明するビジネス会計検定3級取得に向けた学習と、実際の上場会社の数値を使った財務分析を行いました。ビジネス会計検定3級には昨年度より多くの学生が合格しました。
「ビジネス専門実習報告書」には、これらの学生たちの活動の様子と成果が記録されており、活動した学生たちに配布される予定。また、経営学科に関心のある学外の方もご覧いただけます。


51.2012年3月1日(木) 経営学科1年生の高丸真美さんがタイの提携校カレッジオブ・エイジアン・スカラーズ(CAS)での研修に参加

経営学科1年生の高丸真美さんが、「海外研修V」としてタイでの研修に参加してきました。 高丸さんが参加したのは、常磐大学と包括協定を提携しているCASでのタイ語・タイ文化研修。2月15日〜29日の2週間にわたり、気温38度の中での研修でした。

CASには、日本、中国、ラオスなどから留学生が来ており、タイ語の学習プログラムが実施されています。CASでは、「スポーツ大会」(文化祭と体育祭を一緒にしたような行事)やタイ舞踊体験など、タイの様々な文化を経験。 さらに、日本企業が多く進出しているコンケン県を訪問し、現地のパナソニック工場を見学しました。ここでは、主に精密機械の部品やスイッチを製造しており、従業員は1200人いるそうです。従業員は大卒者が多いそうです。

JICAバンコク事務所の方からお話を伺う機会があり、日本企業がタイに進出する背景や昨年発生した大洪水の復旧状況についても学ぶことができたとのこと。 タイの言語や文化の体験にとどまらず、経営学科でこれから深く学んでいく“企業活動のグローバル化”の実際を肌で感じることができた研修となったようです。


コンケンからラオス国境へ向かう途中で訪れた寺院 スポーツ大会の様子

50.2012年1月22日(日) 南部塾の修養研修に参加

1月22日に、「企業倫理」を担当している村山元理教授の引率のもと、11名の学生が南部塾(東京都江戸川区臨海町)の修養研修に参加しました。

研修会は本年で4度目。大学に朝6時に集合、貸切バスで現地へ向かいました。研修時間は8時半から午後3時までみっちり。この研修は通常、企業の社長の方々が頻繁に参加する本格的なものです。

なお南部塾塾長の熊谷直幸(菱幸運輸株式会社会長)氏は、2011年の11月11日に経営学科1年生の必修である「経営学概論」でゲスト講演をして頂きました。その際、4名の社長も参加し、激励を頂き、生き方や人間学を学びました。

参加した男子学生は、「今回学ばせていただいたことは、どれも普段の生活の中ではなかなか身に付けることのできないものばかりで、とても良い経験になりました。」と語り、研修で自分を磨くことの大切さを学んだようです。


2011.11.11  ゲスト講演、4名の社長たちから挨拶の練習
2012.1.22   葛西臨海公園駅の公衆トイレを清掃、南部塾での挨拶の練習

49.2012年1月25日(水) 経営学科で初の卒論報告会を開催!

1月25日に、経営学科のゼミナールに所属する学生87名で、卒業論文報告会を開催しました。 卒業論文は、大学4年間の学びの集大成として取り組む課題。一人一人が自分のテーマを決めて様々な資料を調べながら、ゼミナール教員の指導のもとで1年半かけて仕上げます。

この日の報告会は、発表時間6分間という枠のなかで、各自がテーマと問題意識、内容、結論を発表し、発表後には質問者や教員からの質問やコメントに回答するというオーソドックスな形式で実施されました。

どの学生も、自分にとって思い入れのあるテーマについて書いた卒業論文だけに、緊張しながらも自信を持って発表。鋭い質問にも冷静に自分の主張を回答する様子は、さすが4年生といえる姿でした。

またこの日は、関心ある3年生も参加。先輩たちのオリジナリティあふれる内容や、堂々とした発表を見て、卒業論文のイメージを広げることができたようです。


経営学科の卒業論文報告会の様子

48.2012年1月14日(土)・15日(日)「ビジネス専門実習」のプロジェクトとして京成百貨店でイベントを実施

1月14日・15日に、経営学科の3年生以上の専攻科目である「ビジネス専門実習」(商業・マーケティング分野)の産学連携プロジェクトとして、水戸京成百貨店でイベントを開催しました。「お客様への販売促進や来店動機につながり、何かしらのサプライズがあるような企画」という課題を京成百貨店様より頂き、学生達がイベントを考案し当日はスタッフとして運営を行いました。

実施したイベントは3つ。一つ目は防災に関するクイズを百貨店内に設置した「親子で学ぼう!防災アドベンチャーラリー」。事前にブログで募集した東日本大震災での絆を感じる温かいエピソードも展示し、幅広く防災について関心をもっていただくようにしました。

二つ目は動画サイトで事前に学生がアイデアグッズを紹介し、当日実際に商品を紹介するとともにお客様に実際に使っていただき、お気に入りを投票していただくという参加型のイベントを行った「アイデアグッズ総選挙」。お子様の参加者からは特に好評で、二日間で150人を上回る参加者がありました。

「KEISEIで逆バレンタイン!」は、バレンタインに男性から女性へ普段言えない気持ちを特別なプレゼントと一緒に伝えてみませんかをコンセプトにしたイベント。学生が演じたカップルが逆バレンタインで告白を行う動画を作成し、動画サイトで事前にプロモーションを行い、当日お客様にプレゼントを紹介するイベントを行いました。

1月27日には京成百貨店で最終報告会を行いました。京成百貨店関係者の前で、イベントを行った3チームごとに、これまでの取り組みの内容について発表しました。関係者から「どのイベントも学生ならではのもので、とても斬新だった」「後日、新聞社よりイベントのことについて問い合わせがあった」「企画の実施の難しさを実感してもらえたのではないか。今回の反省点を生かして是非またイベントを行ってもらいたい」という感想をいただきました。

9月からプロジェクトを取り組んできた学生達は、企業と一緒にイベントを企画実施することの大変さを理解し、企業の方とのやりとりやチームとしての取り組みを通じてコミュニケーション力や協調性を高められたようです。また就職活動が本格化する前に社会人への意識も高まったようでした。


2012年1月27日(金)の最終報告会

*イベント当日の様子は茨城新聞の記事で取り上げられました。

47.2012年1月12日(木)、19日(木)「キャリア開発論」で伊勢甚本社の人事課長および卒業生社員が講義

1月12日に、3年生の必修科目である「キャリア開発論」にて伊勢甚本社人事総務部課長の田山安彦氏をお招きし、ご講義していただきました。
伊勢甚本社は、創業288年と歴史のある会社で、呉服商から百貨店、スーパーを経て、現在はホテル・ブライダルを中心に事業展開する茨城県の有力企業。この日は、創業理念と沿革、目的観の重要性、人事制度、教育制度とキャリアロード、求める人材像について説明していただきました。

その中で田山課長は、「"何の為に仕事をするのか、なぜ就職するのか"という問い (=社会に出る目的とそこで果たすべき役割をしっかり考える事)が大切」、「就職活動の段階から自分のキャリア形成はすでに始まっている」と指摘。就職活動に取り組み始めた学生たちの考え方と意識を深める講義となりました。
翌週の1月19日には、常磐大学卒業生の若手社員2人が授業を担当。水戸プラザホテルで勤務する入社3年目の佐藤元貴さんは、半年前からフロント業務担当へ。「目配り・気配り・心配り」をモットーに、将来の夢に向かって今の仕事を精一杯取り組んでいると語っていただきました。

アジュールひたちなかウエディングヴィラで勤務する入社2年目の小山菜月さんは、ウェディングプランナーの仕事の魅力を、ビデオも使いながら紹介。お客様との半年間にわたる打ち合わせや当日の運営、そこで感じられるやりがいや将来の夢などを語っていただきました。 まだ入社2年、3年とは思えないほどの堂々たる話しぶりのお二人に、学生たちからは「普段気を付けていることは?」「特に印象に残った結婚式は?」「接客サービスの魅力は?」など、多くの質問があがりました。 ホテル・ブライダルという華やかなサービス業の最前線で活躍する先輩社員の話を聞いて、学生たちは、接客の中で自分を磨いていくことの魅力を学んだようです。


ホテル・ブライダルの仕事のやりがいを語る佐藤さんと小山さん 伊勢甚本社の事業内容について講義する田山課長

46.2012年1月11日(水) 日本銀行水戸事務所長の特別講義を開催

1月11日の午前10:40〜12:10に、「金融の仕組みの日本銀行の役割」とのタイトルで日本銀行水戸事務所の鈴木義彦所長による特別講義が開催されました。 これは、経営学科の財務・会計分野の基礎科目である「ファイナンス基礎論」の中で、実際の金融・証券業界に携わる方々を招き、ゲストスピーカーとして講義していただく特別講義です。

講義では、金融と金利、金融市場と金融機関の役割、日本銀行の機能と組織、金融政策運営などについて、豊富な資料を使って詳細に解説。とくに昨年3月11日の震災当日の日本銀行の措置について、実際の文書を見ながらの具体的な説明に、学生たちは金融の重要性を実感していました。

講義後の質疑応答では、多くの学生から手が挙がり、「誘導目標金利を実現するのにどの程度かかるのか」「地域の商品券は通貨といえるか」「金融危機に陥った場合の対応は」など、様々な質問が。いずれも分かりやすい回答をしていただきました。 学生たちは普段ニュースなどで知っている経済的な問題を、改めて金融の視点から理解を深めることができたようです。


証券会社の存在意義について講義する清水支店長

45.2011年12月22日(木) 「地域金融システム論」で水戸信用金庫理事長が講義

12月22日に、経営学科の専攻科目である「地域金融システム論」にて水戸信用金庫理事長の塙由博氏をお招きし、ご講義していただきました。 「地域金融システム論」は、水戸信用金庫の寄付講座としてこれまで7年間にわたり開講。財務・会計分野の専攻科目として、地元の金融機関への就職を志望する多くの学生がこれまで受講してきました。

実際に水戸信金に勤務する職員の方を3回にわたってご講義を担当していただくのがこの授業の最大の特徴。その3回目の講義として、この日は塙理事長をお招きし、水戸信金の経営理念や経営方針、茨城県の金融状況、さらには3月11日の東日本大震災に伴う水戸信金の支援および取組内容などについてご講演をしていただきました。 講演の中で、塙理事長は「継続することこそ会社の使命」と述べ、安易な利益追求では、従業員や協力会社を犠牲にし、結果的に顧客の不信任を招くと指摘。長期に継続していく会社こそ、すべての面で貢献できる「よい会社」であると強調されました。

関係者や地域社会とともに発展することの大切さを、力強く語る塙理事長の講義を聞いた学生たちは、地域の金融機関の目指すべき姿を深く学ぶことができたようです。


地域の金融機関について講義する塙理事長
学生の質問に答える塙理事長

44.2011年12月15日(木)・22日(木) 「キャリア開発論」で茨城トヨペットの人事担当者および若手社員が講義

12月15日に、3年生の必修科目である「キャリア開発論」にて茨城トヨペット株式会社 人事部人事課課長の野ア和紀氏をお招きし、ご講義していただきました。 野ア様からは、まず自動車業界の概要、茨城県のマーケット状況についてお話しいただき、さらに茨城トヨペットの経営理念と求める人材像、人事方針などについて詳しく説明していただきました。

とくに、顧客視点の重要性や会社の選び方、さらには就職活動での注意点については、豊富なご経験に基づいて学生たちに具体的にアドバイス。普段のクセが大事な場面で出てしまうことや、一人の人間として当たり前のことができることの大切さなど、今まさに就職活動を始めた多くの学生たちにとって、大変意義のあるご講義となりました。 第2週の12月22日の講義では、常磐大学卒業生である深野木聡子さんが登壇。入社前の会社訪問で現場の声を聴けてイメージができ、自分が成長できると感じて入社を決めた、と話す深野木さん。毎日の仕事の流れや、頑張った分だけ成果が出せ、性別に関係のない評価制度のもとでやりがいを感じていること、自動車査定コンテスト入賞などを目標にしていることを語っていただきました。

講義後の質疑応答では、仕事でつらかったことやモチベーションの保ち方、知識や技術を身に付ける努力、業界の今後など、自動車ディーラーの営業職の仕事に関する質問が多数。いずれも、深野木さんの具体的なエピソードを交えながら率直に回答していただきました。女性営業職として元気に活躍している深野木さんを見て、学生たちは営業職の実際の姿と面白さを理解したようです。


茨城トヨペットの人事制度について講義する野ア課長
現在の業務内容とやりがいを語る深野木さん

43.2011年12月14日(水) 大和証券水戸支店長の特別講義を開催

12月14日の午前10:40〜12:10に、「証券会社の業務内容と証券業界の現状」とのタイトルで大和証券水戸支店の清水昭雄支店長による特別講義が開催されました。 これは、経営学科の財務・会計分野の基礎科目である「ファイナンス基礎論」の中で、実際の金融・証券業界に携わる方々を招き、ゲストスピーカーとして講義していただく特別講義です。

講義では、証券会社の存在意義や業務内容、証券会社社員に求められる資質、証券会社の現状と今後などについて、分かりやすい資料をもとに詳しく解説。また、開発途上国の子供たちにワクチンを提供する「ワクチン債」などの世界的な課題の解決に貢献する投資である「インパクト・インベストメント」の説明には、学生の注目が高まりました。

講義後の質疑応答では、多くの学生から時間いっぱいに質問が。「中国でのビジネス拡大における課題は何か」「なぜ今円高がすすんでいるのか」「入社後、どのような資格が必要になるのか」などの多岐にわたる質問にも、一つ一つ詳しく回答していただきました。 この日の清水支店長の実践的な講義を受けた学生たちは、普段テキストを通して学んできた金融や証券市場に関する内容をより具体的に理解し、証券会社の魅力を感じることができたようです。


証券会社の存在意義について講義する清水支店長

42.2012年1月14日、15日経営学科「ビジネス専門実習」イベント開催のお知らせ

経営学科の専攻科目である「ビジネス専門実習」(商業・マーケティング分野:面川・村中担当)では、昨年に引き続き、産学連携プロジェクトとして株式会社水戸京成百貨店様のご協力のもと、下記の学生考案のイベントを1月14日(土)15日(日)にかけて京成百貨店にて開催します。
当日は学生がスタッフとして各イベントの運営を行います。
楽しいイベントが目白押しです。是非お誘いあわせの上ご参加いただければと思います。

1.「親子で学ぼう!防災アドベンチャーラリー」
 防災グッズに触れながら防災についてみんなで学ぼう!!!
 日時:2012年1月14日、15日(両日とも13:00〜17:00最終受付)
 場所:京成百貨店1階

2.「KEISEIで逆バレンタイン!」
 男性から、普段言えないキモチを京成百貨店の特別なプレゼントと一緒に伝えてみませんか?
 日時:2012年1月14日、15日(両日とも第1回11:00〜、第2回14:00〜、第3回17:00〜)
 場所:京成百貨店1階 正面入口

3.「アイデアグッズ総選挙」
 アイデアグッズの紹介と人気投票を行います!
 日時:2012年1月14日、15日(両日とも11:00〜16:30)
 場所:京成百貨店6階

1.〜3.のイベント問合せ先:京成百貨店029-231-1111(大代表)営業企画担当糸井


2011年11月11日(金)、京成百貨店様にイベント案を説明する中間報告会を開催しました。

41.2011年12月6日(火)「水戸ブランド構築事業」学生提案発表会を実施

12月6日に、常磐大学Q棟センターホールにて、「水戸ブランド構築事業」学生提案発表会が開催されました。
この発表会は、水戸市が平成22年度より実施している「水戸ブランド構築事業」の一環として、常磐大学と水戸市との地域連携協力協定(学官連携)に基づき、「学生の視点で水戸市を評価し、地域の資源を活用して水戸市のブランド力向上や経済の活性化につながるアイデアを提案する」というテーマのもと、行われたものです。
当日は、高橋靖・水戸市長をはじめ、市職員そして水戸市の農業や観光業や商工業の関係者、常磐大学の学生・教職員等、多くの方にご来場いただきました。

発表したのは経営学科・村中ゼミ3年生の2チーム。両チームとも全国的に水戸市のイメージとして定着している「水戸黄門」「偕楽園」「梅」「納豆」を活用し、それらを更に「魅力的」なものとしてプロモーションしていくための具体的な新商品(物産)やイベント実施案や宣伝方法等を発表しました。
最初のチーム(Aチーム)の発表内容は「いってみっと(水戸)、いいところ」をコンセプトとし、特に若者をターゲットにしたもの。具体的には全国的な品評会で優勝した地元の梅酒の瓶の新デザインや新しい飲み方やゼリーへの使用を提案しました。また梅ソフトクリームの改良や梅カレーといった物産も提案しました。そしてこれらの物産やツイッター等ソーシャルメディアを活用し偕楽園を中心としたカップル・お見合い梅観光ツアーや、「ロック・イン・ジャパンフェス」の会場内で「梅酒ロック」を販売するイベントを提案しました。

二番目のチーム(Bチーム)は「茨城で水戸の歴史にみと(水戸)れよう」をコンセプトに、特に40代から60代の年齢層向けのもの。納豆や梅を使用した納豆天ぷらけんちんうどん、梅納豆揚げ餃子や納豆揚げはんぺんといった新たなご当地B級グルメの開発、そして梅祭りや夏の花火大会時期に千波湖周辺に屋台通りを設置しそれらを販売するといったアイデアを提案しました。また、子ども水戸黄門様というキャラクターや水戸の歴史資源を見て回る水戸ヒストリーロードの整備等を提案しました。

参加者からは「若者らしい斬新なアイデアだった」「具体的なアイデアで参考になった」という感想をきくことができました。学生達は、今年5月からこれまで、ブランドの文献調査、他地域の先進事例調査、現地調査・聞き取り調査や、「水戸ブランド構築事業」プロジェクトチームとの中間報告会を踏まえて、アイデアをまとめてきたこともあり、発表後の若干の疲れを感じながらも大きな充実感で満たされているようでした。


発表を行うAチーム
質問に応えるBチーム

この日の様子は、当日のNHK「ニュースワイド茨城」で放送され、翌日の茨城新聞、朝日新聞、東京新聞の記事で取り上げられています。

40.2011年12月1日(木)・8日(木)「キャリア開発論」でタイヨーの人事担当者および若手社員が講義

12月1日に、3年生の必修科目である「キャリア開発論」にて株式会社タイヨー 人事部人財開発課の松村朋幸氏をお招きし、ご講義していただきました。
タイヨーは茨城県南部を中心に多数の店舗を展開する、スーパーマーケット業界県内2位の会社です。
この日は、松村様より、経営方針、組織構造、人事制度、求める人材像などについて説明していただきました。会社の経営信条を社員がどれだけ理解し行動できているかが重要と語る松村さんは、学生の前でタイヨーの経営信条をスラスラと暗唱。その流暢さに、学生は深い感銘を受けたようです。
また人事制度についても、新たな職能等級制度へと変更された背景や、ある店長の実際のキャリアパスを詳しく解説。講義後の質疑応答では、職能等級による人事制度のメリット・デメリットや、TPPで予想される影響などに対する学生からの様々な質問に、分かりやすく回答していただきました。

第2週の12月8日の講義では、常磐大学卒業生である荒川祐美子さんが登壇。今年10月に美野里店グロサリー部の主任に昇格した荒川さんからは、入社後の新入社員研修の内容から現在までの職務の経歴、主任の業務内容とやりがい、今後の目標、学生へのアドバイスを語っていただきました。
講義後の質疑応答では、主任になって変化したことや、記憶に残っているお客様とのやり取りなど、売り場の運営に関連した質問が多数。荒川さんから、商品の管理だけでなく、POP作りや衛生管理や売り上げ管理、さらにはパート社員の方々の指導・育成まで含まれる主任の仕事について、具体的に回答していただきました。その言葉や姿勢から、学生たちは荒川さんの「店舗をよくしていきたい」という強い意欲を感じ取ったようです。


タイヨーの人事制度について講義する松村氏
現在の業務内容とやりがいを語る荒川さん

39.2011年11月17日(木)・24日(木)「キャリア開発論」でノーブルホームの人事担当者および若手社員が講義

11月17日に、3年生の必修科目である「キャリア開発論」にて株式会社ノーブルホーム 総務企画部人事課長の大竹祐次氏をお招きし、ご講義していただきました。
ノーブルホームは茨城県内に5つの展示場を持つ注文住宅メーカーで、創業17年ながら順調に成長を遂げている会社です。
この日は、大竹課長より、企業理念、職種内容、人事制度・キャリアパス、会社の歴史、地域貢献活動などについて説明していただきました。とくに求める人材像については、大竹課長と共に採用を担当している人事課の吉田佳代子さんにもマイクを渡しながら、詳しく解説。エネルギッシュに講義する大竹課長に対して、学生たちも真剣に聴講していました。
講義後の質疑応答では、接客で気を付けることや、職種別の資格、会社の強み、業界の動向など、学生からの幅広い質問に対して、1つ1つ明快に回答していただきました。

第2週の11月24日の講義では、17日にもいらっしゃった大竹課長と吉田さんに加えて、常磐大学卒業生の新人社員である矢内さおりさんが担当。現在経理課で勤務する矢内さんからは、ノーブルホームを選んだ理由や研修の内容、今後の目標を語っていただきました。「昨日から緊張でガチガチ」という矢内さんも、すかさず入る大竹課長の暖かいフォローの言葉に助けられながら、新人社員として充実して働いている現在の心境を率直に語り、学生からの数々の質問にも丁寧に回答していただきました。
この日の講義は、大竹課長が吉田さんや矢内さんとのやり取りの中で、タイミングよく発するユーモアある言葉に会場から笑いが起こるなど、最後まで楽しく明るい雰囲気に。3人の言葉や表情から、感謝の気持ちと謙虚な姿勢を持ちながら、皆でよい職場にしていこうという会社の雰囲気が感じられる内容になりました。
講義を受けた学生たちは、働く人間同士が仲良く皆で助け合うような職場環境が、働きやすさの点でとても大切だということを学んだようです。


現在の業務内容とやりがいを語る矢内さん
ノーブルホームの企業理念について講義する大竹課長

38.2011年10月30日(日) 「第10回プレゼン・バトル」で就職ミスマッチ解消のアイデアを提案

常磐大学の学園祭である「ときわ祭」の2日目に、第10回「プレゼン・バトル」が開催されました。

「プレゼン・バトル」とは、地元企業より実践的な課題(テーマ)をもらい、それを解決する具体案を複数の学生チームが考案して発表し、その優劣を競い合うというイベントです。
今年のプレゼン・バトルは、経営学科と茨城県経営者協会との共同研究プロジェクトとして、今年春から取り組んできた「茨城県内企業の新卒就職ミスマッチ解消の研究」の成果発表会として実施。茨城県経営者協会の清水賢一専務理事および関係者をはじめ、常磐大学の学長・副学長・学部長、茨城大学や常磐大学の教員・学生・卒業生、常磐大学高校などの高校教員・生徒、その他さまざまな方々が来場されました。
参加した学生チームは、経営学科の依田泉ゼミナール、村山元理ゼミナール、文堂弘之ゼミナールの3チーム。いずれもチームの学生も、この秋から就職活動に臨む3年生です。
今年のプレゼン・バトルのテーマは、「茨城県内企業の新卒就職ミスマッチ解消のための新提案」。近年、全国的に関心を集める“就職ミスマッチ”を解消するアイデアを考案するために、学生たちは5月の共同研究説明会から調査を開始し、夏休み期間も企業へのヒアリング調査を実施。さらに中間報告会を2回行ったうえで、プレゼン・バトル当日を迎えました。
発表が20分を超えると減点という厳しいルールのもと、第1発表者となった村山ゼミチームは、学生へのアンケート調査、企業へのヒアリング調査、キャリア支援センターへのインタビュー調査をもとに、学生の自己分析の見直し、企業インターンシップの拡充、大学の支援の仕方の見直しなどを提案しました。
第2発表者の文堂ゼミチームは、ミスマッチ要因を企業側と学生・大学側に分け、企業側要因の対策として「中小企業PR大作戦!」「ぶっちゃけ親睦会」「学生による業種紹介ビデオ」を、学生・大学側要因の対策として「就職対策カリキュラム」「就職つらいよノート」「説明会 認知度・参加率向上作戦」を提案しました。
第3発表者の依田ゼミチームは、経営戦略やマーケティングの分野で活用する「SWOT分析」を用いて、ヒアリング調査を行った企業や団体のもつ“強み”“弱み”“機会”“脅威”を詳しく分析。その結果をもとに、オリジナルのクリアファイルを提案しました。
3チームの発表・質疑応答ののちに行われた投票の結果、文堂ゼミチームが最優秀発表チームに決定しました。
最後の講評では、茨城県経営者協会の清水専務理事より「学生のみなさんの提案は、企業側の立場では思いつかない斬新なアイデアが多かった。今後、実施に向けて検討していきたい」とのお褒めの言葉を頂戴しました。
この日に学生たちが発表した提案のうち実現可能なものは、今後、茨城県経営者協会の「みんなの就職部」で実施が検討される予定です。


プレゼンした学生たちに講評を述べる茨城県経営者協会の清水専務理事
学生のプレゼンテーション風景

37.2011年10月27日(木)・11月10日(木) 「キャリア開発論」で水戸京成百貨店の人事担当者および卒業生社員が講義

10月27日に、3年生の必修科目である「キャリア開発論」にて株式会社水戸京成百貨店 総務部人事担当課長の勝村謙司氏をお招きし、ご講義していただきました。

この日は、創業103年という歴史ある水戸京成百貨店の企業理念、組織、雇用制度や人事評価システムなどについて説明していただきました。
勝村課長は、「担当職」導入の意義など、水戸京成百貨店のキャリア形成や制度について詳しくご講義してくださり、学生たちも熱心に聴講。講義後の質疑応答では、資格取得支援や働きやすさに関する質問など、学生からの多数の質問に対して、1つ1つ丁寧に回答していただきました。
第2週の11月10日には、常磐大学卒業生でもある2人の若手社員が授業を担当。リビング課を経て、現在人事部門で勤務している入社7年目の戸祭真徳さんは、売り場で働くことの魅力とやりがい、そして就職活動を進めるうえでの志望動機の大切さについて語っていただきました。
入社4年目で現在婦人服・服飾雑貨部で勤務している吉岡秀明さんは、仕事道具や職場の様々な場面を写真で見せながら、婦人服担当売り場の業務内容を詳しく紹介。「もっと婦人服と婦人雑貨について勉強し、レディスフィッティングアドバイザー2級を取得するのが目標」などと語っていただきました。
講義後の質疑応答では、くじけそうになったことや、年齢層によって異なるお客様への心がけのしかたなど、お二人のこれまでの経験を深く突っ込んで伺う質問が多数出され、いずれも率直に回答していただきました。
講義に参加した学生たちは、華やかなイメージのある百貨店を支える社員の方々の日々の地道な努力と、販売という仕事のやりがいを理解したようです。


水戸京成百貨店の企業理念について講義する勝村課長
現在の業務内容とやりがいを語る戸祭さんと吉岡さん

経営学科の最新情報をお届けする「経営学科ニュース」

36.2011年10月21日(月) 「就職ミスマッチ解消」に関する共同研究の中間報告会の記事が茨城新聞に掲載

10月21日の茨城新聞(8面)に、現在、経営学科と茨城県経営者協会と共同で進めている「茨城県内企業の新卒就職ミスマッチ解消の研究」の活動が掲載されました。

この研究は、茨城県の就職ミスマッチの問題について、実際に就職活動を行う学生が調査・分析し、その具体的な対策を考案して、茨城県経営者協会側に提案するというもの。
記事では、共同研究の概要と、10月の最終発表会に向けて行われた中間報告会の様子が写真とともに取り上げられています。

(記事の画像を掲載・許可済)


35.2011年10月13日(木)・20日(木) 「キャリア開発論」で山新の人事担当者および卒業生社員が講義

10月13日に、3年生の必修科目である「キャリア開発論」にて株式会社山新 総務部主任の早田恵美氏と塩原学氏をお招きし、ご講義していただきました。

講義中、「山新の店舗に行ったことのある人は?」との質問に、ほとんどの学生が挙手。地域に根差した経営の方針や、業務内容、人事制度、キャリア形成なども詳しく説明していただきました。講義のあとにも学生から多くの質問が出され、一つ一つ丁寧に回答していただきました。
翌週の10月20日には、常磐大学卒業生でもある若手社員と中堅社員の2人の社員が授業を担当。入社2年目で、現在文具・事務用品売り場を担当する佐藤直子さんは、自分が感じた学生と社会人の違いや、売上No.1の商品をつくるという目標を話していただきました。
入社13年目で、現在ケンズガレージ(カー用品専門店)のフロアリーダーを務める星野雅弘さんは、オーディオ、バイク用品、車内小物、洗車ケミカルなど様々な商品部門担当を経てフロアリーダーに至った経緯と心がけたことを紹介。主任としてのやりがいを詳しく語っていただきました。 講義後の質疑応答では、学生から「この仕事が向いていると思ったエピソードは?」などの多くの質問が出され、一つ一つ丁寧に回答していただきました。
若手社員と中堅社員の二人の先輩社員の講義を聞いて、学生たちは、キャリアを積んで昇進していくプロセスと、目標をもって仕事に取り組むことの面白さを感じたようです。


山新の人事制度について講義する早田主任
学生からの質問に答える星野さんと佐藤さん

34.2011年9月29日(木)・10月6日(木) 「キャリア開発論」で常陽銀行の常務取締役および卒業生行員が講義

9月29日に、「キャリア開発論」にて常陽銀行常務取締役の坂本秀雄氏をお招きし、「常陽銀行の事業展開と人材戦略」についてご講義していただきました。

この授業は、経営学科3年生の必修科目として、就職活動を本格的に開始する秋セメスターに、常陽銀行の寄付講座として開講されています。昨年度から開講されており、今年は2年目の開講となりました。
企業の人事部門担当者に実際の人事制度や入社後のキャリアアップの仕方を講義していただき、学生たちに自分の将来の働き方やキャリアの積み方を深く考えて就職活動に臨めるようになってもらうのがこの授業の狙いです。
この日は、坂本常務から常陽銀行の歴史や経営理念を踏まえて、職種や業務内容、求める人材像などについて、詳しく説明していただきました。また、講義のあとの質疑応答では、多くの学生から働き方などに関する質問が出され、丁寧に回答していただきました。
翌週の10月6日には、常磐大学卒業生である2人の常陽銀行行員が講師になって、現在の仕事内容ややりがい、将来の目標、在学生へのアドバイスを語っていただきました。
人と話すことが好きで常陽銀行を志望することになったという柴崎学さんは、人生の先輩を相手に仕事することの重みとやりがいを話していただきました。学生時代から常陽銀行の窓口対応の質の高さに注目して常陽銀行を志望したという中島美穂さんは、窓口業務での経験や新入行員指導係としてのやりがいを話していただきました。

その後の質疑応答でも数多くの質問が出されましたが、どの質問にも丁寧に回答していただきました。 銀行員として活躍する自分たちの先輩の話を聴いて、受講した学生たちはこれからの就職活動への意欲を高めたようです。


常陽銀行の人材戦略について講義する坂本常務
銀行員のやりがいを語る卒業生の柴崎さん

33.2011年8月21日(日) 水戸ホーリーホックとの「コラボデー」で学生がイベントを実施

8月21日に「常磐大学×水戸ホーリーホックコラボデー」が開催されました。それまでの猛暑日とはうって変わって小雨の降る涼しいあいにくの天候でしたが、経営学科「マーケティング実習」履修の2年生35名の学生は、自分たちが企画したイベントを実施しました。

この日に経営学科の学生が実施したイベントは全部で4つ。「蹴球王を狙え!」では、子供達を対象にしたサッカーのミニゲームとキックボーリングを開催。ホーリーホックのチームカラーである青色のピンめがけてボールを蹴るキックボーリングは特に好評で、イベント開始からコンスタントに参加者があり、中には大人の方の参加もありました。

幅広い世代にホーリーホックのことを知ってもらうことを目的にした「ホーリーイレブン〜爆熱サッカークイズ!!〜」は、ホーリーホックやサッカーのクイズに回答してもらうというもの。親子での参加が多く、正解者には抽選で監督・選手のサインのプレゼントを行いました。 「夏だ!騒げ!2011☆」は「フェイスペイント」「ヨーヨーつり」「ホーリーくんぬり絵」などの催しを行い、子供達に夏祭りの雰囲気を楽しんでもらおうというもの。JA水戸様のご協力で「ポン菓子」の無料配布も行いました。親子での参加者が多く、「お祭りみたいで楽しい」と大変喜んでいただきました。

「萌え燃えホーリーホック」はコラボデーの集客につながり、来場した人も楽しんでもらえるようなイベントということで、2010年水戸市で開催されたコミケットでのコスプレイベントを参考にしたもの。試合前には「ガンバレMHH×TKW」のプラカードを持ったコスプレイヤーによるスタジアムでの行進が行われました。

学生達からは「チームで目標を達成することの大変さとやりがいが理解できた」「コンセプトやターゲットの設定などマーケティングについての理解を深めることができた」という感想があり、プロジェクトを通して、様々なことを学んだようでした。


ヨーヨーつり(夏祭りイベント会場)
キックボウリング(夏祭りイベント会場)

32.2011年7月17日(日)オープンキャンパスにて模擬授業と「経営学フェスティバル」を実施

7月17日に開催されたオープンキャンパスにて、経営学科の特別企画「経営学フェスティバル」と、2つの模擬授業を実施しました。

特別企画の「経営学フェスティバル」は、経営学科で学べる幅広い内容を、高校生に深く知ってもらおうという恒例のイベント。高校生は受付で、自分が経営学科のどんなところに関心を持っているのかを把握したうえで、興味のあるテーマのブースに移動。そこで、実際にゼミなどで学んでいる大学生から、どんなことを学んでいるのかを詳しく聞くことができるのが、このイベントの最大の利点。多くの高校生が、経営学科の学生から、実際に学んでいることや大学生活の良さについて聞いていました。

これ以外にも、2つの模擬授業を午前中に開講。ソニーでの長い勤務経験をもつ小磯滋先生による「ソニーの経営学 −経営学はこんなに面白い−」と、若さあふれる村中均先生による「東日本大震災と消費行動」には、多くの高校生が参加。高校とは雰囲気の違う大学の授業を一生懸命に受講していました。

ロビーでは、このほかに、経営学科が昨年行った、Jリーグクラブ「水戸ホーリーホック」とのコラボレーションイベントを展示。これにも高校生は興味をもったようです。

イベント型のオープンキャンパスは、8月11日(木)にも開催される予定です。


「経営学フェスティバル」の様子
小磯先生の模擬授業

31.2011年7月7日(木)「地域金融論」で水戸信用金庫の特別講義を実施

7月7日、経営学科の学科専攻科目「地域金融論」で、水戸信用金庫の特別講義を行いました。

「地域金融論」は、水戸信用金庫の寄付講座として開講しているもので、「財務・会計分野」のなかでも重要な科目の1つです。水戸信用金庫の職員の方が講義を担当する特別講義が行われるのは、セメスターの中で3回。この日は、営業推進部調査役の内藤誠司様を講師にお迎えし、信用金庫の業務内容や渉外活動の事例を講義していただきました。

預金や融資だけでなく、様々な金融情報の提供や各種イベントへのお誘いなど、渉外の多岐にわたる内容についてのわかりやすい講義に、受講した学生は金融機関の業務の幅広さと魅力をより深く学ぶことができたようです。


信用金庫について講義する内藤調査役

30.2011年6月15日(水) 「マーケティング実習」で8月21日「常磐大学×水戸ホーリーホックコラボデー」のイベント提案中間報告会を実施

6月15日に、昨年に引き続き今年は8月21日(日)に開催される「常磐大学×水戸ホーリーホックコラボデー」のイベントを担当する「マーケティング実習」の履修学生たちによるイベント提案中間報告会が本学関係者のみならず水戸ホーリーホックフロント陣にも出席していただき実施されました。

集客につながり、来場者に楽しんでもらえるようなイベントをコンセプトに、サッカーボーリングやフットサル、ホーリーホックにちなんだクイズ大会、人文字に挑戦といった子供や家族向けの企画、若者向けとしてはホーリーホックのチームカラーである青を取り入れたコスプレ、流行のアイドルグループを模したチームによるダンスイベントや浴衣祭りといった企画が7つのチームから提案されました。

発表後には出席者からは「どのイベント案も斬新で非常に興味深い」「ターゲットや狙いが明確である」「イベントの名前がよく考えられている」「実施に向けて検討の必要な部分もあるが、ほとんどが実施してほしい案である」といったご講評をいただきました。学生たちからは「ゲストの前でのプレゼンテーションは非常に緊張した」という感想もありましたが、どのチームも事前に十分準備しており、落ち着いて発表していました。

今後はイベントの実施に向けて、チーム内での担当・スケジュールの計画、必要な物品や調達方法、プロモーション活動などについて検討します。8月21日のコラボデー当日には、ケーズデンキスタジアム水戸にて実際に学生たちによるイベントが実施される予定です。


29.2011年5月18日(水)茨城県経営者協会との就職支援策に関する共同研究プロジェクトの説明会を開催

2011年度、経営学科は茨城県経営者協会との就職支援策に関する共同研究プロジェクトを実施することになりました。テーマは「茨城県内企業の新卒就職ミスマッチ解消のための改善提案」。茨城県には魅力ある企業が多数あるにもかかわらず、それを知らずに就職活動を進めてしまう学生が多い現状を改善し、"就職ミスマッチ"を解消するための具体策を提案していきます。

この日は、茨城県経営者協会の生井健司さんと後藤泰男さんが、プロジェクトに参加する学生に対して、県内での就職ミスマッチの現状と共同研究の内容について説明してくださいました。

このプロジェクトの特徴は、実際に就職活動を控える3年生が中心となって取り組むということ。学生たちは、これまで行われている大学生の就職活動の実情を調べたり、企業へのヒアリングを行いながら、どうすれば就職活動を行うより多くの学生が、魅力ある様々な県内企業に関心を向け、志願するようになるかを考えていきます。そして、参加する学生チームは、10月のときわ祭(学園祭)での「プレゼン・バトル」の場で、練り上げたアイデアを経営者協会の役員や企業の方々、そして一般の来場者や学生の前で発表します。

優秀な提案は、実際に茨城県経営者協会の「みんなの就職部」の中で実施される予定です。


共同研究について説明する茨城県経営者協会の後藤さん

28.2011年3月10日(木)「2010年度 ビジネス専門実習報告書」が完成

3月10日に、2010年度の「ビジネス専門実習報告書」が完成しました。

これは、経営学科の3年生が1年間をかけて、それぞれの専攻分野に分かれて取り組んできた実践的な学習の成果を1冊の冊子にまとめたもの。

経営・マネジメント分野の学生たちが取り組んだことは、ビジネス・プランづくり。自分たちが開業することを想定して、そのために何が必要なのかを具体的に考えながら、事業計画書を作成し、いばらきビジネスプランコンテストにも応募。また、会社組織の運営についても収支シミュレーションなどを実践しました。

商業・マーケティング分野の学生たちが取り組んだことは、水戸京成百貨店でのイベント企画。手作りチョコレート&ラッピング教室、コーディネイトファッションショー、就活関連商品イベント、イケメン執事ダーツといった、斬新なイベントを学生が考案し、実際に店舗で運営しました。

財務・会計分野の学生たちが取り組んだことは、資格試験と財務分析の実践。基本的な財務諸表理解能力を証明するビジネス会計検定3級取得に向けた学習と、実際の上場会社の数値を使った財務分析を行いました。

「ビジネス専門実習報告書」には、これらの学生たちの活動の様子と成果が記録されており、活動した学生たちに配布される予定。また、経営学科に関心のある学外の方もご覧いただけます。


27. 2011年1月20日(木)・27日(木)「キャリア開発論」で富士ゼロックス茨城の総務部長および卒業生社員が講義

1月20日に、3年生の必修科目である「キャリア開発論」にて富士ゼロックス茨城 総務部長の根本英樹氏をお招きし、ご講義していただきました。

富士ゼロックス茨城は、茨城県全域に富士ゼロックスのコピー機やプリンターなどのOA情報機器を販売する企業。この日は、根本部長から最近の労働事情や「働くこと」の意味、社会で求められる能力とキャリア、そして就職活動における心構えについて説明していただきました。

とくに就職活動については、自己分析や会社分析の取り組み方、履歴書の書き方と面接のポイントなど、ご自身の長年のご経験をもとに詳細に解説。採用担当者の本音を率直に話してくださる根本部長の言葉を、学生たちは真剣なまなざしで聞き入りながら、次々と飛び出す重要なポイントを必死にノートに記録。講演後も、「良い会社」の条件や、上司の役割などについて数多くの質問が出されましたが、丁寧に回答していただきました。

翌週の1月27日は、二人の営業職の常磐大学卒業生が授業を担当。負けず嫌いが自分の強みという佐川さんは法人営業の魅力とやりがいについて、「ゼロックス」の看板に誇りと責任感を感じながら仕事しているという野原さんは、ゼロックスの営業の一日の流れを分かりやすいスライドで説明していただきました。 驚いたことに、二人とも「はじめは営業を希望していなかった」とのこと。二人によれば、法人営業は何よりも「聴くこと」が大事。話を聞く中でお客様の仕事の改善できる点を探して提案するのがゼロックスの営業の醍醐味と熱く語る二人に、学生たちは新たな道が開けたような新鮮な表情を浮かべていました。

講義終了後、学生たちは「二人の話を聞いて、営業という職のイメージが大きく変わった」、「ぜひ富士ゼロックスで働いてみたい」、「今の自分に向いていないと思う職種や業種でも働いてみないとわからないこともあるので、いろいろな会社にチャレンジしたい」などを感想に記入。"営業=話し上手"という固定観念が大きく崩れ、自分の中で営業への関心が大きく広がったことを多くの学生が感じたようです。


キャリアについて講義する根本部長
富士ゼロックスの営業について語る佐川さんと野原さん

26. 2011年1月15日,16日 経営学科「ビジネス専門実習」イベント開催のお知らせ

経営学科の専攻科目である「ビジネス専門実習」で、授業のプロジェクトとして、株式会社水戸京成百貨店のご協力のもと、下記の学生考案のイベントを開催します。当日は学生がスタッフとして各イベントの運営を行います。楽しいイベントが目白押しですので、是非お誘いあわせの上ご参加いただければと思います。

1.「手作りチョコレート&ラッピング教室」(協力:水戸京成ホテル)

バレンタインまで後わずか!手作りチョコと思いを詰めた可愛らしいラッピング教室を行います。

日時 1月15日、16日(両日10:30〜12:30予定)
場所 京成百貨店 2階 カフェレストラン ハッチ
参加費 1,000円(税込)
募集人数 各日12名様(事前予約が必要です、また当日はエプロンと筆記用具をご持参ください)
問合せ先 京成百貨店 2階 カフェレストラン ハッチ 029-302-5130

2.「就活ビフォーアフター」

就職面接で使えるリクルートポイントメイクや、スーツの着こなしについて実演と専門家による説明を無料で受けられます。

日時 1月15日、16日(両日とも第1回14:00〜、第2回16:00〜)
場所 京成百貨店1階 正面口特設会場

3.「カップルスタイルコレクション」

京成百貨店内のお店の服を着たカップルが「移動型ファッションショー」という形でブランドを紹介します。

日時 1月15日、16日(両日とも第1回13:00〜、第2回16:30〜)
場所 京成百貨店1〜5階店内・8階店内(1階ファッションショー・ステージ)

4.「なんちゃってイケメン執事★ダーツ」

1月15日16日の2日間京成百貨店2、3、4階で5,000円以上お買い物をしていただいたお客様に豪華賞品が当たるダーツを先着100名様に行います。当日は、なんちゃってイケメン執事がお客様への感謝の気持ちを体をはってサービス還元します。

日時 1月15日、16日(両日とも11:00〜19:30)
場所 京成百貨店4階 クリスタルラウンジ

※2.〜4.のイベント問合せ先:京成百貨店/029-231-1111(大代表)イベント担当 糸井

25. 2010年12月8日(水) 「ファイナンス基礎論」で日本銀行水戸事務所長が講演

12月8日、日本銀行水戸事務所長の高野円様をお招きし、「ファイナンス基礎論」の授業でご講義していただきました。

この日のテーマは、「金融の仕組みと日本銀行の役割」。金融とは何か、金利はどうやって決まるのか、といった基本から、日本銀行が現在行っている金融政策の意味などについて、詳しくも分かりやすく解説していただきました。

とはいっても、世界中の経済の動きを見ながら日本の金融政策を決めている日本銀行の方の講義だけあって、各国の金融情勢や聞き慣れない専門用語が随所に盛り込まれ、学生たちも必死にメモを取るなど真剣な様子でした。

それでも、もともと「ファイナンス基礎論」の受講者の多くは、将来金融機関や企業の経理・財務部門などで働くことに関心を持っている学生。講義の後の質疑応答では、「日銀が取り組み始めた成長基盤強化融資は具体的にどの分野に資金供給するのか」、「金融危機に伴う各国の国債発行をどうみるべきか」、「近年進んだ金融機関の大型化や統合で懸念される問題点は」など、一歩踏み込んだ質問が次々とあがりました。高野所長も「大事な点ですね」などと受け止めながら、それぞれの質問に丁寧に回答していただきました。

受講後の学生達の感想では、「難解なことを分かりやすく説明していただいた」、「知らないこともたくさん出てきたので、金融についてもっと専門的に勉強していかないといけないと感じた」などの声が多数。金融政策の最前線の話しを聴いて、学生たちは学生時代にで専門科目を学ぶ意義を再確認できたようです。

24. 2010年12月2日(木)・9日(木) 「キャリア開発論」でJR東日本の人事課長および卒業生社員が講義

12月2日に、3年生の必修科目である「キャリア開発論」にて東日本旅客鉄道(JR東日本) 総務部人事課長の大川潤一郎氏をお招きし、ご講義していただきました。

JR東日本は、東日本地域で鉄道事業を運営する日本を代表する企業。この日は、大川課長からJR東日本の歴史や組織編制、鉄道・生活サービス・Suicaの3つの業務内容、人事制度、求める人材像について説明していただきました。

誰もが知る有名大企業なだけに、講義後の質疑応答では、指名しきれないくらい多くの学生が挙手。地元路線の状況から将来の事業展開まで、幅広い内容の質問にも丁寧に回答していただきました。

翌週の12月9日には、常磐大学卒業生で入社2〜3年の若手社員2人が授業を担当。車掌2年目の石井さんは、正確な運行とお客様の安全やサービスに対する責任感を強く感じながらも、やりがいをもって働いているとのこと。駅業務を経験して現在は車掌見習いという藤井さんは、駅業務は改札から構内放送、みどりの窓口、忘れ物管理まで、幅広い仕事を行いながらも広範囲の客層に触れ合えることがやりがいと語っていただきました。

質疑応答では、「学生時代の経験で役立ったことは?」、「失敗をどう乗り越えた?」、地域に貢献していると実感するのはどんなとき?」といったたくさんの質問にも率直にお答えいただきました。

講義終了後、学生たちは「自分で判断して適切な対応をとることがとても大事だとよく分かった」、「今日のお二人のように、自信を持って就職活動に望みたいと強く感じた」などを感想に記入。それほど年の離れていない2人の"先輩"社員の自信に溢れた語り口や就職活動の経験談を聞いた学生達は、厳しい就職状況でも臆せず自信を持って望むことが大事だということを学んだようです。

23. 2010年11月18日(木)・25日(木) 「キャリア開発論」で水戸京成百貨店の人事担当者および卒業生社員が講義

11月18日に、3年生の必修科目である「キャリア開発論」にて株式会社水戸京成百貨店 総務部人事係長の圷喜久雄氏をお招きし、ご講義していただきました。

今年で会社創業102年目を迎える水戸京成百貨店は、水戸地域唯一の百貨店を運営し、5年前に新店をグランドオープンして存在感を高めている有力企業。この日は、圷係長から水戸京成百貨店の企業概要、企業理念・行動指針、業務内容、人事制度などについて説明していただきました。

水戸エリアに住んでいる人なら誰でも知っていて、憧れも感じる水戸京成百貨店について詳しく聞ける機会だけあって、講義のあとの質疑応答では、職務内容やキャリア形成の仕方、学生時代に準備しておくべきことなどの質問が出されました。

翌週の11月25日には、常磐大学卒業生でもある2人の若手社員が授業を担当。入社後に食品部に配属された内田さんは、売り場を毎日作っていくことの大変さと面白さや、将来の夢、学生時代に必要なことを語っていただきました。入社後にリビング課に配属された戸祭さんは、陳列や対面販売の接客経験から学んだこと、人事部門への配置転換の経験で感じたこと、地域密着の大切さを語っていただきました。

講義終了後、学生たちは「配属先が希望と異なっても自分の意識の持ち方でやりがいを感じられると分かった」、「学生時代に新聞を読む習慣や、語学や法律の知識を身につけることの大切さを改めて感じることができた」などの感想を記入。今回の講義を通して、就職活動に臨む際の意識や姿勢を学んだだけでなく、大学時代が貴重な勉強期間であることを再確認したようです。

22. 2010年11月4日(木)・11日(木)「キャリア開発論」で山新の人事担当者および卒業生社員が講義

11月4日に、3年生の必修科目である「キャリア開発論」にて株式会社山新 総務部主任の会沢恵美氏と塩原学氏をお招きし、ご講義していただきました。

山新は、ホームセンターを中心にした「住」に関する事業を展開する茨城県の有力企業。この日は、会沢主任と塩原主任から山新の組織編制、業務内容、人事制度、キャリア形成について説明していただきました。

茨城県に住んでいる人には馴染みあるホームセンターであるだけに、講義のあとの質問では、店舗展開の仕方や職務内容の詳細など質問が多く出されました。

翌週の11月11日には、常磐大学卒業生でもある若手社員と中堅社員の2人の社員が授業を担当。家具売り場を担当する本田さんは、自分が考え抜いて入荷した商品が大人気となって会社からも表彰されたことを紹介。お客様に安心してお使いいただく商品を作ることが目標と語っていただきました。

小さいころからホームセンターに行くのが楽しみだったという青木さんは、主任に昇格できた経緯を紹介。お客様に来店していただくための工夫や努力を説明し、「社会人は結果を出さないと評価されない」との言葉を学生に投げかけました。

2人の熱い講義を聴いてたくさんの学生が質問に挙手。売れる商品づくりの秘訣や仕事の選び方などの質問に、率直で具体的な回答をしていただきました。

講義終了後、学生たちは「売り場作りにとても興味を持つことができた」「お客様とどれだけコミュニケーションをとるかが大事だと分かった」などの感想を記入。今回の講義を通して、前向きに取り組むことで仕事が好きになること、自分で考えて実践することで結果が出ることの大切さを学んだようです。

21. 2010年10月23日(土) 「第9回プレゼン・バトル」で水戸ホーリーホックへ若者サポーター拡大策を提案

常磐大学の学園祭である「ときわ祭」の1日目に、第9回「プレゼン・バトル」が開催されました。「プレゼン・バトル」とは、地元企業より実践的な課題(テーマ)をもらい、それを解決する具体案を複数の学生チームが考案して発表し、その優劣を競い合うというイベントです。

今年のプレゼン・バトルは、経営学科が今年春から取り組んでいる、Jリーグクラブの水戸ホーリーホックと連携プロジェクト「経営学科ホーリーホック・プロジェクト」の最終提案という位置づけ。それを踏まえて、テーマは「水戸ホーリーホックの20代サポーター拡大企画の提案」となりました。

準備期間は1ヵ月半というかつてないほどタイトなスケジュールのなか、当日発表の場に立ったのは、文堂ゼミチームと合同ゼミチームの2チーム。発表が20分間を超えると減点という厳しいルールのもと、先に発表した合同ゼミチームは、茨城人の県民性を踏まえて、飲み会突撃訪問、大学の学食での食事会、ウォークイベントなどのアイデアを披露。次の文堂ゼミチームは、視覚と聴覚に訴求する宣伝やメガメニュー、応援レッスン企画を発表しました。

発表後に行われた質疑応答では、ホーリーホックのクラブ関係者や会場の出席者からの鋭い質問に、両チームとも準備した資料などを元に堂々と回答。なかには、「若者だけでなく、シルバー世代をターゲットにした企画も考えてほしい。シルバー世代は時間もお金もありますよ」という予想外の質問(?)も飛び出し、場内が大きく沸いた場面もありました。

プレゼン後の出席者全員による投票では、文堂ゼミチームの勝利という結果になりましたが、結果発表後の講評では、水戸ホーリーホックの沼田社長から「どちらの提案も面白かった」、水戸ホーリーホック・ホームタウン推進協議会の出井副部会長からは「若い皆さんの力でホーリーホックを盛り上げてもらいたい」などのコメントをいただきました。

最後に、水戸ホーリーホックのゴールキーパー小野博信選手とディフェンダー藤川祐司選手より、10月31日の試合への意気込みが語られました。

この日の様子は、茨城新聞、朝日新聞、東京新聞、IBS茨城放送でも後日の記事で取り上げられています。

20. 2010年10月21日(木)・28日(木)「キャリア開発論」で伊勢甚本社の人事部門課長および卒業生社員が講義

10月21日に、3年生の必修科目である「キャリア開発論」にて伊勢甚本社人事総務部課長の田山安彦氏をお招きし、ご講義していただきました。

伊勢甚本社は、水戸プラザホテルやウェディングハウス「アジュール」などのホテル・ブライダル事業を展開する茨城県の有力企業。この日は、田山課長から伊勢甚本社の事業形態や歴史、人事制度やキャリアロード、そして働くことへの「目的意識」の重要性について説明していただきました。

結婚式をプロデュースするブライダルは女子学生を中心に人気の高い業種。講義のあとの質問でも、ブライダルについての質問や伊勢甚本社の今後の展開についての質問が多く出されました。

翌週の10月28日には、常磐大学卒業生の2人の若手社員が授業を担当。ウェディングプランナーとして100組以上のカップルの結婚式を担当し、現在は企画部門で様々なブライダルイベントをプロデュースしている佐藤さんは、分かりやすいスライドを見せながら、変化の激しいブライダル事業では未来を予測する分析力が重要であり、"感動を継承する"というビジョンを追及していきたいと目標を語っていただきました。結婚式に参加して感動したことがきっかけで伊勢甚本社に入社した五嶋さんは、自分の経験を踏まえて、たとえ入社後すぐに希望の職場に配属されなくても、自分が何をやりたいのかという軸がブレなければ意欲を持って働けると語っていただきました。

講義終了後、学生たちは「興味を持っていた"企画"という仕事にはどんな力が必要なのかがよく分かった」、「今日聞いた"成長・成功の3原則"を実践していきたい」などを感想に記入。この日の講義がこれからの自分の生活や就職活動に具体的なヒントとなったようです。

19. 2010年10月7日(木)・14日(木) 「キャリア開発論」で常陽銀行の専務および卒業生行員が講義

10月7日に、3年生の必修科目である「キャリア開発論」にて常陽銀行専務取締役の寺門一義氏をお招きし、「常陽銀行の事業展開と人材戦略」についてご講義していただきました。

この授業は、3年生が就職活動を本格的に開始する秋セメスターに開講される経営学科の必修科目。企業の人事部門担当者に実際の人事制度や入社後のキャリアアップの仕方を講義していただき、学生たちに自分の将来の働き方やキャリアの積み方を深く考えて就職活動に臨めるようになってもらうのが狙いです。

この日は、寺門専務から常陽銀行の歴史や経営理念、業界での地位、今後の事業展開、人事戦略について、分かりやすく説明していただきました。

講義のあとの質疑応答では、多くの学生から職務内容やキャリアの積み方、学生時代に必要なことなどの質問が出され、丁寧に回答していただきました。

翌週の10月14日には、常磐大学卒業生である若手2人の常陽銀行行員が講師になって、現在の仕事内容ややりがい、将来の目標、在学生へのアドバイスを語っていただきました。

在学中に証券外務員試験に合格したことがきっかけで常陽銀行を志望することになったという竹内さんは、お客様から「ありがとう」と感謝されることがやりがいであり、これから証券アナリストを目指したいとの目標を話していただきました。今年で窓口業務3年目という堀田さんは、銀行業務に求められる厳密さと正確さ、今感じている責任感とやりがい、そして就職活動で大事なことを自分の経験を交えて詳しく話していただきました。

茨城県を代表する銀行で活躍する先輩に質問できる貴重な機会だけあり、銀行を志望する学生などから質問が数多く出されましたが、どの質問にも丁寧に回答していただきました。

銀行員として活躍する先輩からナマの話を聴いて、受講した学生たちの仕事と就職への意識は大きく高まったようです。

18. 2010年8月29日(日) 水戸ホーリーホックとの「コラボデー」で学生がイベントを実施

8月29日に、Jリーグサッカークラブの水戸ホーリーホックとのコラボレーションとして「常磐大学×水戸ホーリーホック コラボデー」が開催されました。

常磐大学経営学科はこの日のイベントを全面的に任され、この日に向けて「経営学科ホーリーホック・プロジェクトチーム」を結成。経営学科の3年生を中心とした約50名の学生は、当日参加の学生ボランティアと一緒に、自分たちで企画したイベントを実施しました。

プロジェクトチーム学生はこの日、開場の3時間前に試合会場のケーズデンキスタジアム水戸に到着。イベント関係者用ルームに案内されると、スタッフとしての緊張感を感じながら、これまで準備してきた自分たちの担当するイベントの準備に取り掛かりました。

この日に実施したイベントは4つ。ホーリーホックのチームカラーである“ブルー”が似合う美少女をスタジアム来場者の投票で決める「常磐大学MBPコンテスト」では、コンテストに出場した4名の女子学生と1名の“なんちゃって”女子留学生が、メインスタンド入り口前にてミニステージを開催。前列で見ている方々の声援を受けながら、入場するお客さんの注目を一身に集めていました。優勝した英米語学科3年の武士絵梨さんはハーフタイムで紹介され、素敵なプレゼントと賞状が渡されました。

ゴール裏の芝生でブルーシートを広げて仲良く応援を楽しむ「フレンドリーブルーシート」では、開始前にホーリーホックに因んだクイズ大会を実施。優勝チームへの賞品として地元のプロパンガス販売会社様から提供されたサーモスボトルも大変喜ばれたようでした。

子供たちを対象にした「キッズイベントコーナー」では、サッカーのミニゲームやキックターゲットを開催。順番を待つ子供たちの長蛇の列は試合開始後も切れることなく、開催時間を延長。それでも学生たちは「子供たちが喜んでくれて、がんばった甲斐があった」と充実した笑顔でした。隣のブースで行った「フェイスペイント」も子供たちに大人気。用意したカラーがなくなるほどでした。

一方、飲食店と特別メニューを共同開発したチームは、完売を目指し、ビラや拡声器を使ってスタジアム中を宣伝。さらに、じゃんけん大会を開催して店に呼び込むなど、事前に考案したさまざまなプロモーション手段で集客に励みました。結果は一部に売れ残りが出ましたが、全体では予想を超える売り上げを達成して、飲食店の方からお褒めの言葉もいただいたようです。

この日まで学内外でのポスター掲示やブログ開設で集客アップに取り組んだチームも、当日は自分たちがデザインした「青れ!」と描かれたうちわを先着2000名に配布。試合中は、この青いうちわでスタジアム全体がブルーに染まりました。

5月から約4ヶ月間に渡って取り組んできた経営学科ホーリーホック・プロジェクト。学生たちは、本格的にイベントを企画し実施することの大変さと、チームで目標を達成するために協力することの重要さとやりがいを学んだようです。

17. 2010年7月24日(土)・8月20日(金) イベント型オープンキャンパスを開催

7月24日と8月20日に、常磐大学でイベント型のオープンキャンパスが開催されました。経営学科のメイン企画は「経営学フェスティバル」。実際に経営学科で学んでいる大学生と話をしながら、経営学科で何が学べるか、どういう学生生活を送れるのかを知ってもらう企画です。受付で自分の知っている身近な言葉にマグネットを置いていくことで、自然と経営学科の様々な分野のうち、どれが自分の興味に合っているかが分かってしまうのがポイント。そこから興味のある6つのブースに行って、大学生から学んでいることや学生生活についての説明を聞くことができます。

模擬授業のテーマは好評の「ソニーの経営学−経営学はこんなに面白い−」。ソニーに30年近く勤務され、現在は経営学科でビジネス取引法や国際経営論などを教えている小磯滋教授が、ソニーの歴史やこれからの戦略について、普通では聞けない話を織り交ぜながら講義をしました。日本を代表する大企業のソニーがこれから何をめざすのか。参加者は興味深く聞き入っていました。

今年新たに開催したのは「経営学科ホーリーホック・プロジェクト展示会」。これは、8月29日の「常磐大学×水戸ホーリーホック コラボデー」のイベントを任されている経営学科のプロジェクトチームが、4月の来場者アンケート調査の結果や、7月のキックオフイベントの内容、そして、プロジェクトについて取り上げられた新聞記事などを見やすく展示したもの。プロサッカーチームとのコラボレーションについて初めて知った高校生も多く、「大学ではそんなこともできるんだ」「面白そう」という声が聞こえていました。

なお、9月25日(土)にも経営学フェスティバルを中心としたオープンキャンパスを行います。

16. 2010年7月14日(水) 水戸ホーリーホック選手を迎えて「コラボデー キックオフイベント」を実施

7月14日に、常磐大学H棟大講義室にて、経営学科ホーリーホック・プロジェクトチーム主催による「8.29コラボデー キックオフイベント」を開催しました。

経営学科ホーリーホック・プロジェクトチームは、8月29日に開催される「常磐大学×水戸ホーリーホック コラボデー」のイベントのプロデュースを任された、経営学科の3年生を中心に結成された約50名の特別チーム。

この日の「キックオフイベント」は、8月29日のコラボデーをより多くの常磐大学生に知ってもらい当日足を運んでもらおうと、ホーリーホックの沼田社長と4人の選手を招待し、大学の中でも最も広い講義室を借り切って盛大に開催したイベントです。

プロジェクトの学生たちは、この日まで連日集まって、コラボデー当日に実施するイベントの内容を考案したり、学内で案内のビラを配布したり、ブログを開設するなど、チームで協力しながら準備して臨みました。

また、この日のキックオフイベントを取り仕切ったチームは、とにかく会場に来てくれた人にホーリーホックの選手を身近に感じてもらおうと、事前にチームを取材して選手のプライベートビデオを制作。それをスクリーンで映写すると、プロサッカー選手の普段の生活や選手同士の仲の良さに会場の学生も興味津々の様子でした。

さらにその後、司会の学生が選手に思い思いの質問をぶつけていく「選手と学生によるトークライブ」では、選手4人が連係した軽妙なトークに会場もヒートアップ。遂には、選手に逆質問された学生が予想外の告白をしてしまうなどのハプニングも発生するなど、お笑いライブのような盛り上がりの中、トークライブは終了しました。

その後、8月29日のコラボデーで開催するイベントをプロジェクトチームの学生が紹介しました。「常磐大学MBPコンテスト」、「フレンドリーブルーシート」、「キッズイベント」、「フェイスペイント」といった学生考案のイベント内容を解説したほか、スタジアムの飲食店に提案する特別メニューのアンケートも実施しました。

終了後も選手と一緒に写真をとりに来る学生で行列ができるほど、水戸ホーリーホックの選手と常磐大学生の距離がぐっと近くなるイベントとなりました。プロジェクトチームの学生たちも、「8月29日のコラボデー当日に向けてがんばります」と、さらにエンジンがかかったようです。

15. 2010年4月17日(土) Jリーグの試合来場者へのヒアリング調査を実施

4月17日に、常磐大学経営学科の学生が、水戸市にあるJリーグのプロサッカークラブ「水戸ホーリーホック」のホーム試合に来場した観客に対するヒアリング調査を実施しました。

常磐大学と水戸ホーリーホックは、今年2月23日、地域社会の活性化および双方の一層の発展のために連携協力協定を締結。その一環として、水戸ホーリーホックが今年実施している「水戸ブルー。夢をかたちにプロジェクト」に、経営学科の文堂弘之准教授と村中均助教がメンバーとして参加していることから、プロジェクトの関連企画として、4月17日のホーム試合での観客へのヒアリング調査を実施することとなりました。

当日は、調査に参加する経営学科の2年生と3年生の13人が、大学のバスで試合開始の3時間前にケーズデンキスタジアム水戸に到着。広いスタジアム内を下見しながら調査する現場を確認した後、二手に分かれて午後3時から第1回目のヒアリングを実施しました。大々的に無料招待を行った今回のホーム試合には、家族連れや子供同士など普段よりも多くの方々が来場。そんな来場者の方々に、学生たちは「こんにちは!」と元気よく声をかけながら、来場回数やチケット(情報)の入手先、来場理由などについて、次々とヒアリングを進めていきました。

さらに試合開始後は客席に移り、自分達も観戦に参加。プロのサッカーの試合の盛り上がりを肌で感じるとともに、観客がどんな風にJリーグの試合を楽しんでいるのかを観察しました。

試合後には第2回目のヒアリングを実施。足早に帰ろうとする来場者が多い中、果敢にヒアリングを依頼している学生の姿に、徐々に調査にご協力していただける方も増加。さらに、途中からホーリーホックを取材しているNHKのカメラマンがこれを聞きつけ、学生たちのヒアリング風景を撮影という出来事も。NHKのカメラの効果もあり、多くの方から試合を観た感想や満足度などを回答してもらうことができました。

ヒアリングを終えた学生たちは、「とてもよい経験になった」、「家族連れが意外に多いことが分かった」、「来場者を増やすアイデアを考えてみたい」などと調査に参加した意義を実感した様子。さらに今回の調査結果が今後のプロジェクトの会議で参考にされることを知った学生たちは、自分たちの役割の重要性を再認識していました。

14. 2010年4月8日(木) 恒例の新入生校外オリエンテーションを実施

オリエンテーション期間の最終日となる4月8日、経営学科の新入生77人、教員11人、上級生13人の計101人で、経営学科恒例の校外オリエンテーションを行いました。場所はバスで約30分のところにある大洗の「こどもの城」。快晴の中、朝9:00に大学に集合して3台のバスに分乗して現地に向かいました。

午前中に行ったのは自己紹介のビンゴゲーム。次々に入れ替わる向かい合う人同士で互いに自分を紹介しながら、ビンゴを目指して「同じ携帯電話の会社」や「異なる血液型」などに該当する人を探していきます。ほとんどの人が初対面同士ですが、はじめのハイタッチ・グータッチで一気に距離が近くなり、司会者の声が耳に入らないほど盛り上がった時間となりました。

お昼は野外でバーベキュー大会を実施しました。食器や食材の準備、運搬、薪割りなども先輩達に教わりながら班別に分担した後に、4つの鉄板でバーベキュー。手際よく焼いていく班や、悪戦苦闘してなかなか食べられない班など様々でしたが、どの班も賑やかな雰囲気でバーベキューを楽しんでいました。

バーベキューの後は、グループに分かれてミーティング。先生や先輩が、授業の履修の仕方やサークル活動など大学生活に関する1年生からの質問にじっくり答える時間になりました。

校外オリエンテーションに参加して友人の輪も広がり、これからの大学生生活への意欲もより高まったようです。

13. 2010年1月20日(水) 経営学検定の合格者が9名に!

昨年11月29日に実施された第14回 経営学検定(初級)の結果が届き、経営学科1期生(2年生)の7名が合格しました。昨年度には2名が合格しており、経営学科第1期生の合格者は累計で9名となりました。

今回合格した学生達は、経営学検定の受検を支援している村山元理教授の指導のもと、約2ヶ月にわたって受検に向けた勉強を進めてきました。村山先生は、「今回は難易度が高かったにもかかわらず、常磐大学の学生は全国平均を超える合格率でした。あと一歩の人もいたので、ぜひ次の回に挑戦してほしいです」と語っています。

経営学科では、経営学検定だけでなく、授業や資格試験支援室などを通じて、簿記検定やビジネス会計検定、証券外務員U種など、実社会で役立つビジネス系の資格試験の取得を支援しています。その成果が徐々に出てきており、学生たちの意識も高まってきています。

12. 2010年1月13日(水) 産学連携共同プロジェクトの成果発表会を開催

1月13日に、文堂ゼミ・北根ゼミと日立市のプレビ株式会社様で進めてきた産学連携共同プロジェクトの成果発表会が開催されました(Q棟センターホール)。

文堂ゼミと北根ゼミの学生は、昨年からプレビ様が運営する那珂市の路面型ゲームセンター「プレビジョイカム那珂店」のリニューアルに関する共同プロジェクトを進め、独自に考案した複数のアイデアを昨年10月の学園祭で発表しました。

今回行われたのは、プレビ様が店舗のリニューアル・プランを学生達に発表する“プレビジョイカム那珂店リニューアル・プラン発表会”です。学生達が提案したアイデアが数多く盛り込まれた斬新な店舗プランが発表されました。

プレビジョイカム那珂店のリニューアルはゴールデンウィークまでに実施される予定です。

11. 2010年1月8日(金) 「ビジネス基礎実習」で最終プレゼンテーションを実施

1月8日、1年生の必修科目である「ビジネス基礎実習」で、最終発表が行われました。

“実践的学習”を重視する経営学科では、1年次から実際の企業を調べて学ぶことができる「ビジネス基礎実習」があります。この授業は、自分で選んだいくつかの企業のプロフィールやビジネスの特徴、財務状況などの基本的な情報について、ホームページやEDINET(有価証券報告書等の電子開示システム)を利用しながら、どんどん調べていくというもの。これを通して、企業の見方や情報のまとめ方などを自然と身に付けていきます。さらに、秋セメスターでは、春セメスターに学んだ調べ方を使ってライバル企業2社を取り上げて具体的に比較分析し、最後にチームでその成果を発表します。

今回、2週間に渡って行われたこの発表会では、自動車、電化製品、食品、乳業・飲料、流通、外食、サービスといった事業分野ごとに、作成したスライドを提示しながら各チーム10分間でプレゼンテーション。はじめての本格的なプレゼンテーションに緊張しながらも、それぞれ工夫を凝らしたプレゼンテーションが行われました。さらに発表後すぐに他の受講生からパソコンを使ってコメントとアドバイスが伝えられる仕組み。よいプレゼンテーションのチームには、「説明が分かりやすかった」「スライドがうまくまとまっていた」などの声が寄せられていました。

発表が終わった受講生は、ホッとした表情をしながらも、“大きな仕事”をやり終えた達成感と実践的なプレゼンテーションの面白さを感じているようでした。

10. 2009年11月20日(金) 南部塾塾長が「企業倫理」で講演

11月20日、村山元理教授の担当する「企業倫理」にて、ゲストスピーカーとして南部塾塾長の熊谷直幸さんに講演していただきました。菱幸運輸株式会社の創業経営者である熊谷さんは、礼儀作法のレクチャーも織り交ぜながら、就職難の中で企業に求められる人間像についてお話されました。受講した2年学生たちは、熊谷さんの迫力のある声に圧倒されながらも、真剣に聞き入っていました。

さらに、年が明けて2010年1月31日に、村山教授の引率のもと、15名の学生が東京都江戸川区にある南部塾を訪問し、修養研修に参加しました。大学に朝6時に集合してバスで現地へ。8時半から午後4時までみっちり研修を受けました。この研修は通常ビジネスマンなどが参加する本格的なもの。スタッフの指導のもとに挨拶や食事作法、礼儀作法、トイレ掃除について習いました。さらに一緒に研修を受けていた3名の社長からも就職に関する講話をしてもらいました。参加した学生たちは、普段は教えてもらう機会がない礼儀作法を習うなど、貴重な体験ができてよかったと満足な様子でした。

「掃除と経営理念」について研究している村山教授は、南部塾について以下の小論を最近出しています。「経営理念の継承-経営人類学者の視点F南部塾塾長・熊谷直幸」『PHP Business Review』(2010年1-2月号、34-41ページ)。

9. 2009年10月25日(日) ときわ祭で文堂ゼミ・北根ゼミがゲームセンターの改善提案をプレゼンテーション

常磐大学の学園祭である「ときわ祭」の2日目に、第8回「プレゼン・バトル」が開催されました。「プレゼン・バトル」とは、地元企業より実践的な課題(テーマ)をもらい、それを解決する具体案を複数の学生チームが考案して発表し、その優劣を競い合うというイベントです。

今年のテーマは、日立市のプレビ株式会社からいただいた「路面型ゲームセンター店舗の改善」。那珂市にある実際のゲームセンターの利用客を増加させるアイデアを、文堂ゼミA、文堂ゼミB、北根ゼミの3チームがプレビ関係者と一般来場者に対してプレゼンテーションを行いました。実はプレゼン・バトルにはルールがあり、発表時間18分を超過すると1分ごとに減点が累積。しかも、プレビ関係者や会場の参加者から投げかけられる数々の質問に的確に回答しなくてはいけません。そんな厳しいルールの中、各チームともターゲットやコンセプトを独自に設定したうえで斬新な改善アイデアを提案。厳しい質問もありましたが、冷静に回答していました。

全チームのプレゼンの後で行われた会場の人たち全員による投票の結果、文堂ゼミBが最優秀チームと決定。最後にプレビの梶社長と茨城大学の鈴木教授より講評をいただきました。

会場には、プレビ関係者や常磐大学の学生・教員だけでなく、茨城大学の学生や常磐大学高校の生徒も参加。さらに、かつてプレゼン・バトルに参加した卒業生達や一般の方も数多く参加してくださいました。「各チームとも素晴らしいプレゼンだった」「積極的に取り入れていきたい」とのプレビ関係者の感想に、発表した学生達も大満足。12月5日の最終報告会に向けて、さらにアイデアを磨いていきたいと意欲を見せています。

8. 2009年7月25日(土)・8月20日(木) イベント型オープンキャンパスを開催

7月25日と8月20日に常磐大学で第2回と第3回のオープンキャンパスが開催されました。7月のオープンキャンパスは1年の中で最も参加者数が多く、今年も高校生など両日とも約1,000人が常磐大学のキャンパスを見学に来てくれました。

今年、経営学科で開催した企画は4つ。メイン企画の「経営学フェスティバル」は、先生だけでなく実際学んでいる大学生からじっくり話を聞いて、経営学科で何が学べるかを知ってもらうイベントです。でもいきなり難しい話を聴くのではなく、まずは受付で“適性度チェック”。大学生の案内に従って、ボードに並べられた身近な言葉にどんどんマグネットを置いていくと、自分に合っている分野が一目瞭然に判明します。その結果を参考に、分野ごとに色分けされた8つのブースの中から興味のあるブースを選択。ブースに行くと、大学生が工夫して作ったポスターや写真、スライド資料がボードに貼り付けられ、それを担当の学生が分りやすく説明するというスタイルです。ゼミや授業のことだけでなく、サークルやアルバイトなどの学生生活についての質問にも、自分達の経験などを通して丁寧に答えていました。なかなかイメージしづらい“大学生活”の中身について実際の大学生からじっくり聞けるため、時間を忘れるほど熱心に大学生と話し込む高校生や、多くのブースを回っていろいろな分野の話を聞く高校生など、多くの参加者で賑わいました。

さらに、経営学科の「模擬授業」も好評でした。模擬授業のテーマは「ソニーの経営学−経営学はこんなに面白い−」。ソニーに30年近く勤務され、現在は経営学科でビジネス取引法や国際経営論などを教えている小磯滋教授が、ソニーの歴史やこれからの戦略について、普通では聞けない話を織り交ぜながら30分間の講義をしました。授業に参加した学生はみな真剣に聴講し、経営学の奥深さを感じ取っていたようです。

そのほかにも、「新入生 校外オリエンテーション紹介」、「プレゼン・バトルVIDEO上映」が同じR棟で行われました。さらに、Q棟の国際交流語学学習センターでは「人に触れる・文化に触れる・言葉に触れる(国際交流体験・語学学習体験)」を開催し、中国文化(お茶・楽器)の体験、パソコンによる外国語の学習、交換留学を経験した日本人・アメリカ人の学生との歓談に加わる高校生で溢れました。

なお、9月26日(土)にも経営学フェスティバルを中心としたオープンキャンパスを行います。

7. 2009年7月17日(金) 大和証券水戸支店長の特別講義を開催

7月17日(金)の午前10:40より、「証券会社の業務内容と証券業界の現状」とのタイトルで大和証券水戸支店の関根支店長による特別講義が開催されました。これは、経営学科の財務・会計分野の基礎科目である「ファイナンス基礎論」の中で、実際の金融・証券業界に携わる方々を招き、ゲストスピーカーとして講義していただく特別講義です。

講義では、ヤフーや楽天などの大和証券グループが株式公開を行った事例を含めた盛りだくさんの資料を基に、金融や証券業の役割に関する内容が分かりやすく解説。世界第2位の個人金融資産をもつ日本における証券業界の魅力と将来性について、現場の動きから世界金融の動向を含めた詳しくお話いただきました。

講義の後の質疑応答の時間では、学生からの金融業界の新たな規制についての質問に対しては、ポイントを分かりやすく解説。さらに就職活動についてのアドバイスもいただきました。講義を受けた学生の多くは金融業や証券業に関心のある人たちなので、関根支店長の実践的な講義を熱心に聴いていました。また今回の講義では、これまでの授業で習ってきた専門用語が所々に登場。ファイナンスの知識を学ぶ必要性をこれまで以上に感じることができたようです。

6. 2009年5月18日(月)〜22日(金) オープンキャンパスで高校生が授業見学

5月18日から22日、授業参加型のオープンキャンパスが開催され、多くの高校生が常磐大学を訪問しました。

経営学科を志望する高校生も、先輩に案内されながら大学の校舎や授業を見学してくれました。案内したある上級生に聞いてみたところ、たとえば「ビジネス基礎実習」を見学した高校生からは「企業の“今”の姿を実際の情報を使って学べるのは面白そう」「パソコンを使う授業が進んでいる」などといった声が。また「この大学の規模なら友達との交流も幅広くできそう」という感想も。

案内役を引き受けた上級生達も、高校生に授業や大学生活について説明する中で自分が入学した時のことを思い出し、気持ちを新たにするよい機会になったようです。

5. 2009年5月7日(木) ゼミナール説明会を開催

5月7日の6時限に国際学部のゼミナール説明会が2年生を対象に開催され、ゼミナールの選択の仕方と手続きについて説明され、経営学科の2年生も多数参加しました。

また、この日の2時限目には、それぞれのゼミナールの代表学生などが参加して、学生の立場から各ゼミナールの特徴が紹介されました。ゼミナールは、5月に面談、相談、予備調査などを行ったうえで、6月に決定する予定です。

4. 2009年5月7日(木) 国際学部 資格試験支援室がスタート!

5月7日に、「国際学部 資格試験支援室」が開室しました。

これは、社会に通用する資格や検定試験を目指す人たちをサポートするために、国際学部が独自に構想し、設置したものです。

支援室には年間の試験スケジュール一覧が掲示され、各資格・試験の参考書や過去問題集なども設置されています。さらに、資格や試験をとった学生相談員が初心者でも丁寧に相談に応じてくれます。とくに経営学科の場合、簿記などの財務・会計系やマーケティング系、あるいは経営学検定などのビジネス系の資格・試験に関連する授業が多数。

この支援室を通じて、自分が学んでいる科目はどのような資格・試験に関連があるか、将来志望する分野に必要な資格は何かを知ることができます。

3. 2009年4月8日(水) 恒例の校外オリエンテーションを実施

オリエンテーション期間の最終日となる4月8日、経営学科の新入生73人、教員12人、上級生15人の計100人で、経営学科恒例の校外オリエンテーションを行いました。快晴の中、朝9:00に集合して3台のバスに分乗し、大洗にある「こどもの城」に向かいました。

午前中に行ったのは自己紹介のビンゴ・ゲーム。これは、「同じ携帯電話の会社」や「異なる血液型」などに該当する人を探しながら、互いに自分を紹介し合うもの。みんな楽しみながら自己紹介し合い、多くの1年生から「リーチ」や「ビンゴ」の声が上がりました。

お昼は野外でバーベキュー大会をしました。施設の人に教わりながら、みんなで食材の準備や薪割りを分担した後に、班別に鉄板でバーべキュー。野菜から焼く班、肉から焼く班、一緒に焼いてしまう班など様々でしたが、和気あいあいとした中でバーベキューを楽しみました。

バーベキューの後は、屋内でミーティングを実施。テーブルごとに分かれて、授業の履修の仕方やサークル活動など大学生活に関する1年生からの質問に、先生や先輩の学生がじっくり答える時間になりました。

最後に全員で写真撮影し、バスで大学に戻りました。

翌日から授業が開始しましたが、校外オリエンテーションをきっかけに友人の輪が広がったようです。

2. 2009年4月7日(火) 新入生ガイダンスを開催

1年生にとってはガイダンス3日目となる4月7日、国際学部の新入生ガイダンスを行いました。

まずは教務全体ガイダンスで、大学のカリキュラムの全体像や科目の履修方法についての説明があり、その後、司書課程と教職ガイダンスと経営学科紹介が行われました。昼食後に行われたのは「教員と学生によるガイダンス」。これは、3年生と4年生の先輩達が、学生の立場から大学生活や授業の履修方法などを、分りやすく、また親しみある表現で説明していくもの。国際学部恒例の行事で、新入生から毎年好評を博しているイベントです。最後の質問コーナーでは、新入生からの素朴な質問に先輩たちが自分の経験を織り交ぜながら回答。予想外の質問にも1つ1つ丁寧に答える先輩達の姿に、新入生たちは国際学部の暖かくて真面目な雰囲気を感じ取ったようです。

1. 2009年4月6日(月) 2年生向けガイダンスを開催

春休み明けの4月6日の10時30分から12時まで、2年生のガイダンスを行いました。まず行ったのは「キャリア支援ガイダンス」。キャリア支援センターの職員に、この3月に卒業した先輩達の就職活動の結果について詳しく説明していただきました。キャリア支援センターの職員によると、金融危機の影響で今年以降の就職活動はかなり厳しくなりそうなので、3年生から始まる就職活動に向けて、今から勉強や準備をしていったほうがよいとのこと。2年生たちは皆、真剣な表情で聞いていました。

次に行ったのは「教務ガイダンス」。教務委員長の先生が履修についての注意と、全員しっかり3年生に進級できるよう進級科目の確認をしました。

最後に行ったのは「経営学科ガイダンス」。経営学科では、2年次から自分が重点的に勉強したい“専攻分野”を決めます。そこで、3つの専攻分野(経営・マネジメント分野、商業・マーケティング分野、財務・会計分野)の選び方や、履修の際に気をつけなければいけない点を詳しく説明しました。さらに、もうすぐ「国際学部 資格試験支援室」がスタートすることを紹介。最後に、これからの1年半は大学生としてもっとも活発に活動できる期間なので、目標を決めて有意義に過ごしてほしいとの話でガイダンスが締めくくられました。

参加した2年生は、これから始まる春セメスターの授業に向けて、頭のスイッチが切り替わった時間になったようです。