
百年にわたる常磐の歴史を伝える「諸澤みよ記念館」が完成。
2009年に迎える創立100周年の記念事業の一環として進めていた「諸澤みよ記念館」が、2006年12月に竣工しました。
その外観は創立者が生涯を過ごした地上2階建ての旧諸澤邸を再現しています。また、内部には、今日の実学重視の姿勢に通ずる「技術」をコンセプトワードに数々の資料を公開・展示。
本学の特色である博物館学の成果を駆使した現代的な手法を使って、分かりやすく創立者の足跡を伝えています。
諸澤みよは1887(明治20)年に現在の水戸市に生まれ、22歳の若さで本学の前身・裁縫伝習所を開設しました。「邑ニ不学ノ戸ナク家ニ不学ノ人ナカラシメン事ヲ期ス」とする学制を公布して、国民皆学を理念に掲げた明治政府でしたが、未だ多くの女性が家事や雑事に追われ、女性を受け入れる教育機関も限られている時代のことでした。
そんな女性の自立を願って、みよが教授をはじめたのが裁縫という技術です。自らを助け、社会の成長に貢献する技術の伝承は、今日、本学が掲げる実学に通じます。
1974(昭和49)年に永眠。『金剛石も磨かずば玉の光はそわざらん』ーーー人に備わった資質や才能が、学ぶことではじめて開花することを詠った、昭憲皇太后歌『金剛石』の一節です。生涯を地域の人間教育に捧げたみよが愛した言葉です。
「記憶」をモチーフに間接照明で空間を演出。開学前史を掲示するほか、諸澤みよの愛用品や手づくりの品を展示しています。
創立から短大開設にいたる「諸澤みよの生涯」と「常磐の歩み」を、映像で綴る空間です。ミニシアターとしての利用も可能です。
懐かしい洋館風の室内に、常磐高等女学校初代校長の諸澤道之介が愛用した机ほか、図書や教科書、アルバムなどを収めました。
明治期の日本家屋をイメージした空間に、裁縫伝習所の授業風景を再現。実物展示された教材や資料が、当時の服飾教育を伝えます。
1980年代から現在までのキャンパスを航空写真で紹介するなど、「常磐のいま」を伝えます。企画展示スペースとしても利用できます。
| 利用者 | 事前の予約は必要ありません。ご利用の際は、卒業生センター窓口にお寄りください。ただし、ギャラリー1ならびにギャラリー4を企画等でご利用の歳は事前の予約が必要です。詳しくは卒業生センター窓口、又はお電話でお問い合わせください。 |
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| 開館時間 | 午前10時から午後4時まで |
| 利用料金 | 無料 |
| 休館日 |
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| 利用申込 | 事前の予約は必要ありません。ご利用の際は、卒業生センター窓口にお寄りください。ただし、ギャラリー1ならびにギャラリー4を企画等でご利用の歳は事前の予約が必要です。詳しくは卒業生センター窓口、又はお電話でお問い合わせください。 |
| 住所 | 〒310-0036 茨城県水戸市新荘1-7-26 学校法人常磐大学 卒業生センター (Alumni Association Center) |
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| TEL & FAX | 029-231-8162 |
| aac@tokiwa.ac.jp |